ブログ

初の冠レース「ヤマコウカップ」

2015/02/28 16:42 閲覧数(2722)
このブログを違反通報します
違反通報のフォーム画面へ移動します。
わたくしの初の冠レース、「ヤマコウカップ」
初代チャンピオンは松岡貴久(熊本)でした。

いや~、自分の冠レースというのは、
現役とは違った緊張感がありましたねぇ。

「ヤマコウ杯だから頑張る」
と言ってくれる選手もいてくれて、何か嬉しかったですねぇ。

中でもうちのトミちゃんは、「G1以上の気合いで頑張る!」
と力強いコメント。
この開催に懸ける意気込みを感じました。

山口富生選手

レース前など、集中して挑む姿を見ると、
涙が出そうになります。

2人で切磋琢磨してやってきました。
その後、私が引退して心にポッカリ穴が開いたような感じだったと思います。

そして、兄貴の冠レースで、
初日から弟子の松岡篤哉と一緒でした。

今までワンツーはない…
と自嘲気味に言ってましたが、予選見事なレースでトミちゃんから逃げ切り。
今後に繋がるなぁ、
と思っていたら、尻すぼみ。

あらら…。

準決勝は、これまた一度もワンツーを決めたことない竹内雄作と決めました。
弟子2人には、かなり自信になったと思います。

そして、SS班ただ一人の参加となった村上義弘。
決勝戦は単騎となりましたが、
見事に竹内をかまして2着。
しびれました。

そして、他の選手も懸命に走ってくれました。
開催中は、忙しくて感じる暇はありませんでしたが、
今振り返ると、何となく胸が熱くなります。

選手や関係者やファンの方のみなさんに支えられて自分がいる…
と改めて思いました。

みなさん、ありがとうございました。


市田佳寿浩選手

最後に…。
いっちゃん(市田佳寿浩)、苦しいだろうけど、頑張るんやで!
  • コメントする
  • 読者になる

コメント(2)

プロフィール画像

店長(座長)

千葉の深谷もそうでしたが、地元勢の敵役をしっかり務めるのも、SS選手の大事な仕事ですよね。
村上兄も、素晴らしい走りでした。

市田選手、伸びは戻っていないようですが、気持ちは伝わってきます!!!!!
頑張れー!!!!!
プロフィール画像

セーナパティ

ヤマコーさん、市田選手の素敵な笑顔、癒されます(>_<)

市田選手、『不死鳥』のように復活、福井競輪場からいただいた市田選手のサイン入り『共同通信社杯ユニフォーム』を見ながら、期待しています
投稿する
※コメント投稿後は編集・削除が行えません。投稿前に内容をよくご確認ください。
※コメントは承認制の場合があります。管理側で内容を確認するため、反映に時間がかかる場合があります。

Gambooでは、人が嫌がるような発言、著作者の許諾のない文章の投稿、公序良俗に反する投稿等を禁止させていただいております。禁止行為が確認された場合、予告なく削除、コミュニティ機能の利用制限、退会等の処理をさせていただくことがありますのであらかじめご了承ください。
コミュニティのご利用ガイドライン
TOPへ