遠山競輪研究所040 | 競輪・オートレースのギャンブル予想ならGamboo(ギャンブー)

遠山競輪研究所

競り込み・飛び付きランキング　2021年後期（ 2022/03/04 ）

2021年後期（7月〜12月）の選手の競り込み回数・飛び付き回数を集計しました。恒例のランキング形式で報告します。
横の動きで勝負する選手のランキングとなります。

以下目次項目

1. S級戦
2. A12班戦
3. チャレンジ戦

競り込み・飛び付きのカウント条件は次のとおりです。

競り込み: 目標選手の後位で周回中から併走している場合を競りとし、目標選手と筋じゃない（地域的に遠い）選手に競り込みをカウント
飛び付き: イン粘りまたは追い上げの行為をおこなった選手に飛び付きをカウント

ランキング表中の数値や色付けの意味は次のとおりです。

表中の「競込み - 連絡み」で「 4 - 2 」は、「4回の競り込みを行い、うち2回の連絡み」
表中の「飛付き - 連絡み」で「 6 - 3 」は、「6回の飛び付きを行い、うち3回の連絡み」
背景にピンクの色付けがある選手は、2020年後期・2021年前期に続いて三期連続のランクイン
背景に黄緑の色付けがある選手は、2021年前期に続いて二期連続のランクイン
背景に黄色の色付けがある選手は、前々期（2020年後期）または前々々期（2020年前期）にランクイン
表中の「級班」の「2021後」は今回の対象期間 2021年後期の級班、「2022前」は次期となる 2022年前期の級班。

ランキング表は期間中の「競り込み回数」および「飛び付き回数」で順位付けしていますが、回数が同じだった場合は出走レース数が少ないほうの選手（つまり競り込み率・飛び付き率が高い選手）を上位の順としています。

なお、文中の「今期」は2021年後期（2021年7月〜12月）のこと、「前期」は2021年前期（2021年1月〜6月）のことです。

S級戦2021年後期（7〜12月）

競り込み回数のトップは神奈川の佐々木龍選手（109期）でした。ここ数年は自力自在型として戦っており、前期の久々のA級戦では好位キープからの捲くりが良く決まっていました。しかし今期は「初手からの競り込み」や「番手への飛び付き」を果敢に行ない、「追い込み選手への転身」を積極的にアピールしました。競り込み時の連対率も良く、期の平均競走得点も101点を超えて前々期のS級時の得点を上回りました。マーク屋としての道を順調に歩み始めたようです。

競り込み2位は神奈川の武田憲祐選手（93期）でした。2019前期に1位でランクインしてから、6期連続で競り込みでランクインです。「番手身上と言えば？」の問いに武田憲祐選手の名前を挙げる人も多いのではないでしょうか。ここではお馴染みの選手です。

競り込み3位は愛知の愛敬博之選手（94期）でした。2019年夏のトレーニング中の怪我で半年間の欠場を余儀なくされ、その影響で2020年後期にA級陥落となりました。しかしA級戦では安定した成績を残して今期からS級復帰です。今期は競り込み4回で3位にランクインしましたが、目標がなく競るしかないレースが続いた結果です。競りを好むタイプではなく、3番手でもきっちりラインを固めるタイプです。

競り込み4位は、埼玉の相川永伍選手（95期）でした。自力自在型の選手で前期は飛び付きで1位でしたが、今期は追い込み型の度合いが増し、先行一車のレースでは初手から競りに行くようになりました。

飛び付き回数のトップは千葉の藤田大輔選手（91期）でした。デビュー1年後の2007年7月にS2に昇級して（当時はA級とS級の2階層）からはずっとS級で活躍している選手です。当初の自力型から徐々に自力自在型となってきました。前期までは横の動きを活発にするタイプではなかったのですが、今期になって飛び付きを多用するようになりました。といっても、まだ自力勝負も多く、常に前々に動いて積極的なレースをする選手です。

飛び付き2位は岩手の佐藤佑一選手（92期）でした。岩手の自力自在型の選手です。以前は自力主体でしたが、2020年にA級へ降級した頃から飛び付きが多くなり、前期のS級復帰後もその傾向は続き、今期は2位にランクインしました。今年（2022年）1月からは再度A級となります。ますます横の動きが増えていくのでしょうか？

飛び付き3位は広島の佐伯辰哉選手（109期）でした。積極的な先行型でS級でも競走得点が100点越えるレーサーにまで登った佐伯選手ですが、前期あたりからバック数も減って位置取りを重視となり、飛び付きもするようになりました。

S級戦　競り込み回数ランキング（2021年後期）

順位	選手名	期	府県	級班 2021後　 / 2022前	出走数	競込み -連絡み	飛付き -連絡み
1	佐々木　龍	109	神奈川	S2 / S2	42	8-3	6-1
2	武田　憲祐	93	神奈川	S2 / S2	41	4-1	1-0
3	愛敬　博之	94	愛知	S2 / S2	47	4-0	0-0
4	相川　永伍	95	埼玉	S2 / S2	35	3-0	5-1
5	木村　隆弘	91	徳島	S1 / S2	42	3-1	0-0
6	大塚　健一郎	82	大分	S1 / S2	25	2-0	0-0
7	松永　将	89	茨城	S2 / S2	26	2-1	0-0
8	小林　令	109	山梨	S2 / S2	32	2-1	4-0
9	河野　通孝	88	茨城	S2 / S1	33	2-0	0-0
10	竹村　勇祐	96	秋田	S1 / S1	35	2-1	0-0
11	高橋　広大	99	埼玉	S2 / A1	38	2-0	0-0
12	東　龍之介	96	神奈川	S1 / S1	39	2-0	3-0
13	福島　栄一	93	香川	S2 / A1	41	2-0	2-1
13	内藤　敦	80	岡山	S2 / A1	41	2-0	0-0
15	藤木　裕	89	京都	S2 / S2	42	2-0	6-2
16	中村　昌弘	81	広島	S2 / S2	43	2-0	0-0
16	磯田　旭	96	栃木	S2 / S2	43	2-0	0-0
18	二條　祐也	97	徳島	S2 / A1	48	2-0	0-0

S級戦　飛び付き回数ランキング（2021年後期）

順位	選手名	期	府県	級班 2021後　 / 2022前	出走数	飛付き -連絡み	競込み -連絡み
1	藤田　大輔	91	千葉	S2 / S2	49	9-0	0-0
2	佐藤　佑一	92	岩手	S2 / A1	44	7-1	0-0
3	佐伯　辰哉	109	広島	S2 / S2	34	6-1	0-0
4	藤木　裕	89	京都	S2 / S2	42	6-2	2-0
4	佐々木　龍	109	神奈川	S2 / S2	42	6-1	8-3
4	久保田　泰弘	111	山口	S1 / A1	42	6-0	0-0
7	阿部　拓真	107	宮城	S2 / S2	44	6-0	0-0
8	山口　敦也	113	佐賀	S2 / S2	27	5-2	0-0
9	伊藤　旭	117	熊本	S2 / S2	31	5-2	0-0
10	高橋　築	109	東京	S2 / S1	35	5-3	0-0
10	相川　永伍	95	埼玉	S2 / S2	35	5-1	3-0
12	松尾　勇吾	115	熊本	S2 / S2	39	5-1	0-0
13	畑段　嵐士	105	京都	S1 / S1	40	5-0	0-0
14	桐山　敬太郎	88	神奈川	S2 / S2	41	5-3	0-0
15	瓜生　崇智	109	熊本	S2 / S1	44	5-4	0-0
16	佐藤　一伸	94	福島	S2 / S2	48	5-2	0-0
17	中島　将尊	105	群馬	S2 / S1	20	4-0	0-0
18	古性　優作	100	大阪	SS / SS	29	4-0	0-0
19	小林　令	109	山梨	S2 / S2	32	4-0	2-1
19	堀内　俊介	107	神奈川	S1 / S1	32	4-0	0-0
21	小酒　大勇	103	福島	S2 / A1	34	4-1	1-0
22	隅田　洋介	107	栃木	S2 / S2	35	4-1	0-0
22	嘉永　泰斗	113	熊本	S2 / S1	35	4-1	0-0
24	金野　俊秋	92	千葉	S2 / A1	36	4-0	0-0
25	後藤　彰仁	92	岐阜	S2 / S2	37	4-2	0-0

↑ ページ先頭へ

A12班戦2021年後期（7〜12月）

A12班戦の競り込み回数トップは前期に続いて栃木の宗景祐樹選手（84期）でした。最近はS2⇔A1のエレベーター状態ですが、どちらの級でも上位ランキングを続けている、ここでは常連の選手です。今年（2022年）1月で46歳になりましたが、斡旋停止や怪我もいとわず、長年ガッツ溢れる競走スタイルを続けているのは尊敬に値するものです。

競り込み2位は熊本の中山敬太郎選手（100期）でした。2020年前期までは自力・自在といったタイプでしたが、今はすっかり追い込み型です。今期の後半は目標ないレースが多く、競り込みを多用しました。大きな体は競りには有利で、12月の防府戦では競り込みで2連対しました。

競り込み3位は宮城の尾形鉄馬選手（107期）でした。元々は飛び付きも多用する自力・自在型の選手でしたが、今期からは追い込み型に転向のようです。今年（2022年）1月からＳ級復帰ですが、早速1月の立川記念では2日目以降の3日間で競り込みレースをしました。 S級でも徹底的に番手勝負を敢行のようです。しかし立川最終日の周回中から頭突きと押圧を繰り返す競り方はあまりにも危険でした。競り方の改善は必要です。

飛び付き回数のトップは栃木の神山尚選手（109期）でした。デビュー3年目の2019年あたりから自力・自在型になり、横の動きもするようになりました。自在戦になれた2020年後期から調子が上がってきたようです。今期は前々に動いて番手に飛び付くスタイルが確立しました。12月には2回の優勝もあり、いよいよS級を狙える選手となってきました。

飛び付き2位は福島の玉木英典選手（95期）でした。自力・自在型の選手で、現在もライン先頭で走ることのほうが多いのですが、今期は自力勝負はかなり少なくなり、好位に飛び付くレースが多くなりました。A12班戦だと初日予選では通じないのですが、2日目以降の一般戦では自在走法が良く決まります。2日目以降は人気印以上に怖い選手です。

飛び付き3位は長崎の阪本和也選手（115期）でした。デビューは2019年7月で、デビュー当時から徹底先行というよりは、捲くり指向の自力選手でした。前期から自在性が出てきたのですが、今期はバック数もかなり減り（期内で2回だけ）、横の動きがメインの自力自在選手となりました。飛び付き実行時は 1着4回、2着1回、4着1回とかなり良い成績です。自在型転向は成功のようです。2022年前期は遂にS2班です。

A12班戦　競り込み回数ランキング（2021年後期）

順位	選手名	期	府県	級班 2021後　 / 2022前	出走数	競込み -連絡み	飛付き -連絡み
1	宗景　祐樹	84	栃木	A1 / A2	28	6-0	1-0
2	中山　敬太郎	100	熊本	A1 / A2	30	5-2	0-0
3	尾形　鉄馬	107	宮城	A1 / S2	42	5-2	1-0
4	梶原　恵介	92	大分	A2 / A2	38	4-0	0-0
5	爲田　学	69	沖縄	A2 / A2	39	4-0	0-0
6	真崎　新太郎	85	栃木	A1 / S2	35	3-1	0-0
7	澤田　光浩(注)	63	福井	A2 / ---	36	3-0	1-0
8	四宮　哲郎	71	京都	A2 / S2	41	3-0	0-0
9	中島　義之	68	京都	A1 / A2	43	3-1	3-0
9	鳥越　靖弘	77	愛知	A1 / A2	43	3-0	0-0
11	山下　茂樹	65	大阪	A2 / A3	45	3-0	1-0
12	下田　和美	72	熊本	A2 / A2	31	2-0	0-0
13	渡邊　恭典	75	栃木	A2 / A2	34	2-0	0-0
14	喜納　隆志	92	沖縄	A2 / A3	35	2-0	1-0
15	足達　重満	80	長崎	A2 / A2	39	2-2	0-0
15	鈴木　宏章	80	栃木	A2 / A2	39	2-1	1-0
15	穴井　利久	65	福岡	A2 / A1	39	2-1	0-0
15	是永　幸寛	94	福岡	A1 / A1	39	2-0	1-1
19	櫻井　宏智	72	広島	A1 / A2	42	2-0	1-0
19	飯田　威文	67	埼玉	A1 / A2	42	2-0	0-0
19	隅　直幸	84	山口	A2 / A2	42	2-0	0-0
19	安東　英博	87	大分	A2 / A2	42	2-0	0-0
19	北村　篤	94	岐阜	A2 / A2	42	2-0	0-0
24	海野　敦男	69	静岡	A2 / A2	44	2-1	3-1
24	土井　勲	82	岡山	A1 / A1	44	2-0	1-0
26	吉田　英二	76	東京	A2 / A3	45	2-0	0-0

注1) 澤田光浩選手（63期）は 2021年12月27日に引退しました。

A12班戦　飛び付き回数ランキング（2021年後期）

順位	選手名	期	府県	級班 2021後　 / 2022前	出走数	飛付き -連絡み	競込み -連絡み
1	神山　尚	109	栃木	A1 / A2	45	12-6	1-0
2	玉木　英典	95	福島	A2 / A2	43	8-2	1-0
3	阪本　和也	115	長崎	A1 / S2	37	7-6	0-0
4	山崎　泰己	101	岡山	A1 / A1	38	7-3	0-0
5	藤田　真	89	兵庫	A1 / A2	40	7-3	0-0
6	川口　雄太	111	徳島	A1 / S2	42	7-5	0-0
7	作田　悦章	92	徳島	A2 / A2	44	7-3	0-0
8	吉田　元輝	100	茨城	A1 / A1	48	7-1	0-0
9	永井　清史	88	岐阜	A1 / A1	39	6-1	0-0
10	原井　博斗	115	福岡	A1 / A1	40	6-3	0-0
11	山田　慎一郎	89	神奈川	A2 / A3	45	6-0	0-0
12	布居　大地	111	和歌山	A2 / A2	48	6-1	0-0
13	宮本　龍一	92	福岡	A2 / A1	24	5-3	0-0
14	今野　大輔	111	愛媛	A1 / S2	36	5-3	0-0
15	鈴木　謙二	97	東京	A1 / S2	38	5-2	1-0
16	長沼　謙太	99	東京	A1 / A2	41	5-1	0-0
17	黒川　渉	103	奈良	A2 / A3	42	5-2	0-0
17	中村　翔平	117	福岡	A2 / A2	42	5-2	0-0
17	伊藤　奎	115	福島	A2 / A1	42	5-1	0-0
20	小松　剛之	79	宮城	A1 / A1	45	5-3	0-0
20	岡田　啓渡	100	愛媛	A2 / A1	45	5-3	0-0
20	加美山　隆行	92	宮城	A2 / A3	45	5-0	0-0
23	肥後　公允	91	奈良	A2 / A1	47	5-2	0-0
24	山崎　輝夫	99	埼玉	A2 / A2	48	5-2	0-0
24	吉竹　雄城	99	千葉	A2 / A2	48	5-1	1-0
24	高橋　泰裕	107	埼玉	A1 / A2	48	5-1	0-0
24	田中　和磨	113	岡山	A1 / A2	48	5-1	0-0
28	園田　鉄兵	93	熊本	A1 / A2	28	4-3	0-0
29	関根　崇人	94	福島	A1 / A2	29	4-1	0-0
30	河野　淳吾	99	神奈川	A2 / A3	33	4-2	0-0
31	八尋　翔平	93	福岡	A1 / A2	35	4-1	0-0
32	菅田　謙仁	109	宮城	A2 / A2	36	4-2	0-0
32	山本　拳也	109	高知	A2 / A1	36	4-1	0-0
34	栗本　尚宗	113	千葉	A1 / A1	37	4-1	0-0
35	菅原　裕太	100	静岡	A1 / A1	38	4-2	0-0
35	片折　勇輝	95	福岡	A1 / A1	38	4-1	1-0

↑ ページ先頭へ

チャレンジ戦2021年後期（7〜12月）

チャレンジ戦の競り込み回数トップは茨城の戸邉裕将選手（72期）でした。ベテラン追い込み選手で、選手会茨城支部長です。S級歴が長かったのですが、前期からは遂にチャレンジ選手となりました。今までは横の動きは殆どしなかった選手ですし、基本的には現在もそうだと思うのですが、今期は初ランクインでいきなりトップという結果でした。ラインがあれば3番手でも4番手でも並ぶ選手ですが、今期は目標がないケースが多く、その場合には「キッチリ好位を攻める」という結果、6回の競り込みとなりました。

競り込み2位は福岡の森山昌昭選手（67期）でした。S級時からガッツマーカーとして名を馳せていましたが、その競走スタイルは50歳となった現在も変わりません。前回・前々回に続いて3期連続で競り込み2位です。ちなみにKeirin.jpのデータによると、身長は190cmで加賀山選手（94期）に次ぐ現役選手2位、体重は100kgで5位です。競りには有利な体格です。

競り込み3位は秋田の村上輝久選手（67期）でした。残念ながら今期いっぱいで引退となりました。

飛び付き回数のトップは兵庫の樋口有樹郎選手（98期）でした。自力型から追い込み型へ転向した2019年後半〜2020前半は、競りを多用して追い込み型への転向をアピールしましたが、2020年8月の落車を機に競り込みも減り、点数も落ちてきました。前期からは初手から競り込むことはなくなり、代わりに飛び付きや、自力も出すようになりました。2020年1月から'追' になった出走表の脚質も、2021年8月20日分から'両' に戻りました。結婚もあり、調子も上がってきたようです。

飛び付き2位は高知の山中崇弘選手（113期）でした。前々期・前期と2期連続でA12班戦で飛び付きトップでしたが、今期はチャレンジ戦で2位にランクインです。脚質が'逃' のままだったKeirin.jpの出走表も、今年（2022年）2月出走分から'両'を飛び越して一気に'追'に変わりました。1月小倉出走時に日刊スポーツのインタビューでKeirin.jp等での脚質が'逃' のままになっていることに不満を漏らしたことが功を奏したようです。

飛び付き3位は群馬の菅藤智選手（95期）でした。飛び付きを多用する自力自在型の選手です。2番手・3番手まわりも増えてきましたが、まだまだラインの先頭を走ることが多いです。3分戦であれば中団からの捲くりを狙うこともありますが、2分戦だと一度前に出て好位への飛び付きを狙うことが多いようです。再度奮起してA12班戦へ復帰していただきたいです。

チャレンジ戦　競り込み回数ランキング
（2021年後期）

順位	選手名	期	府県	級班 2021後　 / 2022前	出走数	競込み -連絡み	飛付き -連絡み
1	戸邉　裕将	72	茨城	A3 / A3	40	6-0	0-0
2	森山　昌昭	67	福岡	A3 / A3	27	5-1	0-0
3	村上　輝久(注)	75	秋田	A3 / ---	44	5-1	1-0
4	嶋貫　高大	91	宮城	A3 / A3	32	4-2	1-0
5	舟元　権造	92	大阪	A3 / A3	24	3-0	3-0
6	市倉　孝良	77	東京	A3 / A3	34	3-0	0-0
7	山城　光央	64	静岡	A3 / A2	36	3-0	0-0
8	沢田　勇治	98	山口	A3 / A3	41	3-1	3-1
8	晴山　裕之	77	東京	A3 / A3	41	3-0	0-0
10	原　敬次	60	佐賀	A3 / A3	45	3-1	2-1
11	中村　光吉	60	三重	A3 / A3	47	3-0	2-0
12	藤野　貴章	97	佐賀	A3 / A3	36	2-0	3-2
13	小川　大地	98	愛知	A3 / A2	43	2-2	3-2
13	田島　高志	79	三重	A3 / A3	42	2-0	1-0
15	太田黒　真也	85	愛知	A3 / A3	43	2-0	1-0
16	武藤　嘉伸	59	埼玉	A3 / A3	45	2-0	0-0
16	高尾　剛文	66	福岡	A3 / A3	45	2-0	0-0

注1) 村上輝久選手（75期）は 2022年1月25日に引退しました。

チャレンジ戦　飛び付き回数ランキング
（2021年後期）

順位	選手名	期	府県	級班 2021後　 / 2022前	出走数	飛付き -連絡み	競込み -連絡み
1	樋口　有樹郎	98	兵庫	A3 / A2	41	8-6	0-0
2	山中　崇弘	113	高知	A3 / A3	28	7-1	0-0
3	菅藤　智	95	群馬	A3 / A3	43	6-4	0-0
3	伊藤　大理	85	長野	A3 / A3	43	6-3	0-0
5	浦野　慈生	103	神奈川	A3 / A3	36	5-2	0-0
5	保科　圭太	94	新潟	A3 / A3	36	5-1	0-0
7	佐々木　和紀	117	神奈川	A3 / A2	38	5-3	0-0
7	小野　祐作	72	岡山	A3 / A3	38	5-1	1-0
9	大澤　哉太	95	北海道	A3 / A2	39	5-1	0-0
10	渡辺　大剛	100	京都	A3 / A3	40	5-0	0-0
11	邊見　斎	92	福島	A3 / A3	45	5-1	0-0
12	浜田　翔平	111	大阪	A3 / A3	49	5-2	0-0
13	栗田　雅也	84	静岡	A3 / A3	37	4-1	0-0
14	樋口　絢土	96	東京	A3 / A2	42	4-1	0-0
14	高橋　潤	96	岩手	A3 / A3	42	4-0	0-0
16	岡田　大門	87	愛知	A3 / A3	48	4-2	0-0
17	坂本　智哉	82	岡山	A3 / A3	22	3-1	0-0
18	舟元　権造	92	大阪	A3 / A3	24	3-0	3-0
19	田村　武士	84	新潟	A3 / A3	27	3-0	0-0
20	原井　剣也	119	福岡	A3 / A3	31	3-3	0-0
20	山本　修平	115	東京	A3 / A3	31	3-0	0-0