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岐阜決勝は強い松浦と郡司の対決!

2020/09/13 4:19 閲覧数(494)
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岐阜競輪の長良川鵜飼カップが決勝を迎えました

決勝へ勝ち上がった、松浦悠士、郡司浩平は

このあとの18日からの伊東の共同通信社杯でも脇本雄太を加えた3人は優勝候補の最有力選手と見られています

今回も初日特選で当たりましたが、何度も何度も対戦を繰り返して来ています

対戦成績もやや郡司がリードしていますが、ほとんど五分の結果が出ています

傾向としては、初日特選や優秀競走では郡司が先着し、決勝は松浦が先着の結果が出ています

そして郡司は逃げた時に先着することが多いようで、今回の初日特選も、郡司が逃げて、松浦の捲りを和田健太郎が止めて、郡司の逃げ切りとなりました

さて、今回の決勝はどうでしょう?

ラインが
⑦郡司浩平②和田健太郎の南関

⑤鈴木竜士③和田圭の東日本

④松浦悠士⑥荒井嵩博の西日本

そして①浅井康太が単騎で

となりました

郡司が初日同様に先行を考えているなら、和田健太郎がS取りから南関が前受けになって、初手の中団は松浦、後方の鈴木が切って、松浦が押さえて、郡司が叩いて先行!松浦も踏み上げて出させるんで、郡司も叩くところでは脚を使うことになりそう、ここに初手から浅井が付いていると思います、郡司の先行になって少し緩むと最終ホームで鈴木が、位置を上げてくると郡司が踏み上げて、鈴木は一旦は3番手の浅井の横へ、単騎なんで浅井も勝負処までは、捌きには来ない、松浦も和田圭が被ってるので、動けない、鈴木と浅井が動いて和田健太郎も車を振っていくと、空いた内を松浦がスルスルと上がって行き、和田健太郎はそのまま踏んでゴール前は郡司、和田健、松浦の争いに

狙いは⑦②④のボックス3連単、2車単で

松浦の決勝での確定板に上がる率は極めて高く、外してるのは清水の前で勝負した、サマーナイトは打鐘過ぎからの早駆けでの失速と小松島で四国4車結束で島川が早駆けして、太田の番手捲りを原田が差したレース、捲りに出て4番手の小倉に振られてるところで行かれたんで4着に負けた

その他の決勝は全て3着以内の安定した成績

当然ながらここも!

郡司の逃げと決めてますが、松浦が駆けるパターンも、あるかもしれませんが松浦のマークが荒井では、縦は切れますが、横はほとんどヤりませんから、全部自分でやらないといけなくなりそうですから、その分は厳しくなるとみてます

さらに郡司が逃げても一列棒状からの松浦や鈴木の捲りが来た時に、和田健が浅井に入られないように内を閉めてると郡司が止めに行って長引くと、和田健は内へ入ることもありそうで、その時は和田健の優勝も考えられます
和田は内へ入るレースも見かけますので、少し入れておいた方が良いと思います

松浦と郡司はここを勝って共同通信社杯への弾みにしたいレースです
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