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ボートレース多摩川SGグラチャン優勝戦予想

2019/06/23 3:54 閲覧数(692)
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18日に開幕したボートレース多摩川の

SGグランドチャンピオンシップ

静水面の多摩川でセンターからのマクリのイメージが強いが、近況をみるとすっかりイン水面に変わっている

初日からイン逃げは8本、9本、9本、4本、10本となっており5日目まで60レースで逃げが40本決まった
1着率は66.6%と高確率

4日目はイン逃げがガクンと減った、これはフライングが1本あったが、他はモーターパワーの足りない1号艇もあったせいで、

波乱といえるのは最終の白井英治が柳沢一にマクリ差しを食らったのは、ちょっと驚いたが、終わってみれば、その柳沢一は予選トップ通過の選手なら、この結果も頷ける

予選が終わった5日目は準優を逃した有力選手に1号艇が回ったので12R中10Rが逃げ、逃げの決まらなかったレースは準優の白井英治のフライングがあり、イン天国の一日だった

さて優勝戦の予想だが、その前に全ボートレース場の優勝戦で1号艇が優勝するのはどれくらいあるのか?半年ぐらいを遡って調べてみたら、72%もあった

優勝戦で1号艇を買わなかった場合は的中率が30%を切ってしまうのだ

SGの優勝戦に関しても1号艇が勝てなかったのは毒島誠が2コース差しを決めた、昨年のオーシャンカップまで遡らないとない、
ちなみにその前は昨年のクラシックの井口が2コースからジカマクリで優勝

1号艇が勝てないと2号艇が勝っている

1・2号艇の勝てなかったのは一昨年のダービーで6号艇の深川真二が2コースから差し切ったレースで

それ以外は全て1号艇の優勝となっている

注目の優勝戦の枠番は
①柳沢一
②太田和美
③萩原秀人
④木下翔太
⑤坪井康晴
⑥徳増秀樹

モーター評価の前にちょっと邪推を

準優3個レースあった最初の10Rで絶対的本命の1号艇白井英治がフライングで散った、施行は売り上げのほとんどを返還に充てることになった

続く11Rで大本命の1号艇太田和美は見事に1着で人気に応えたが、スタートはなんとコンマ01のタッチスタート、あわや連続の大返還になるところ

賞典競走でのフライングはあってはならないもので、ピット内でも空気は変わってくるはず

最終レースを迎えた段階では、かなりのプレッシャーが選手に掛かっていたのではないかと思う

最終レースのスタートタイミングは

①09②17③17④16⑤14⑥15

前の10R11Rでは一番遅いスタートでもコンマ09

スタートを慎重にならざるを得ない心理だったのでは?と思う

当然、優勝戦も引き続きスタートは慎重にとなって行きそうだ

モーターは大きく差はないとみている

柳沢はバランス型で早くから仕上がっていた、太田もスリット付近は良く、萩原は回り足で上位、木下は伸び寄り、坪井と徳増の回り足がいい

大きく差のないモーター、一か八かのスタートも行きづらい状況を考えれば、柳沢が押しきるとみます

太田も直マクリに行く可能性は低く、差しに構えるとみます
萩原は回り足を活かして握って回る

舟券は
①②③、①③②の2点が勝負券で押さえに①②、①③で元返し

柳沢がSG優出3度目で初制覇に期待します
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