やってきました平塚グランプリシリーズ。
コロナ禍の為、競輪祭と同じように、地元民のみの本場入場だけが許される異例の平塚グランプリ2020。
今年の小田原記念の件を考えると、南関の陰謀もあるのか？
と、変な事を勘繰ってしまう私。
さらに、平原康多が脇本雄太の番手に付くと知り、さらに変な緊張感に襲われる。
さらに、有馬記念等々の結果を受けて、ますます陰謀めいた年末に思えてきた自分が居た。
そして、平塚グランプリシリーズの日になる。
まずは、ガールズグランプリ。
私の激推しの石井寛子選手。
一所懸命やってくれれば良いと考えていたが、ふと思った。
『不成立あるのか？』と。
もはや自分の車券など、どうでも良いから、全員無事なら良いと本気で考えてしまったよ。
そして本番。
前受けして、どうするのか？と見ていたら、真備と絡んで終了。
いつからそんな選手になったのか？
昔の寛子なら、勝負になったはず。
なんで変わっちゃったのか？
目先のグランプリが欲しくて、功を焦ったのかもしれないが、私は昔の寛子のレースが大好きでした。
思うようにならないなら、寛子なりに改善を図る方が大事なのではないか？と、勝手ながら思いました。
改めて、競輪は一人では出来ないと言う事を痛感させられました。
次は、ヤンググランプリ。
並びを見ても、全くイメージが湧かない。
これがヤンググランプリ。
ましてや、宮本隼輔が松井宏佑の番手を回ると言う。
やはり、難しいヤンググランプリ。
ツブッターに呟いたように、チャリレンジャーの3人を軸に勝負。
結果、松井宏佑が優勝🏆森田優弥は3着。
ガールズもヤングも人気サイドで決着。
最後に、ケイリングランプリ。
脇本の番手が、勝利に1番近い位置だと信じてそこを選んだ平原康多。
気持ちはファンだから理解出来るし、私自身もそう信じて疑わない。
だが、脇本雄太は競輪祭で落車して、ぶっつけ本番で挑む。
私の思うように仕掛けられるかどうか？やはり、軽い不安が前日の私にはあった。
アオケイは、本命脇本対抗平原に印を回した。
やはり、一筋縄の戦いではないな。と感じた。
そして当日。ふと考えると、寛子のグランプリも今日の平原も7番車。
これは、イケるかもしれない。
漠然とそう思いながら、グランプリを見る。
和田がグランプリ取った瞬間、
『やはり陰謀』
と、思いました。
南関の陰謀恐るべし。
では、皆さん良いお年を。