ブログ

好きな選手を買ってしまうクセ

2019/04/08 15:17 閲覧数(562)
このブログを違反通報します
違反通報のフォーム画面へ移動します。
・いつか穴をあけてくれると信じている。
・過去に良い思いをさせてもらった。
・1着になるのは今日かもしれない。
・3着以内に入るのは今日かもしれない。

そういう選手が出ているレース、特に穴党の方なら、その日に限って切ったがために大穴を取り損ねることほど悔やまれるものはないですよね。
しかし、そういう選手が3着以内に入る確率は当然のことながら低い。
分かってはいるけれど、その日に限って取り損ねるのが嫌で、どうしても購入点数を増やしてしまい、そのチリが積もって大負けへとつながっています・・・。

競馬では、単勝3番人気以内の馬のうち少なくとも1頭が3着以内に入る確率は90数パーセントもあるというのを聞いたことがあります。
ちなみに、昨年のGⅠレース全27レース中(JBC含む。障害除く。)で、3番人気までの馬が3着以内に1頭も入らなかったレースは、皐月賞、ダービー、宝塚記念の3レース。
GⅠレースだけをみても、ほぼ90%、単勝3番人気以内の馬のうち少なくとも1頭は3着以内に入る結果となっています。

競輪はどうなのでしょうか。
競輪に単勝人気はないにしても、9車立て、7車立てなら、それこそ上位人気総崩れのケースなど、統計をとってみるときっと数パーセントあるかないかなのでしょうね。

とても統計をとる気にはなれませんが、そういうデータをもとに勝負のあり方を考えるのも勝利の法則なのかもしれません。

かといって、私のような穴党が穴を狙わないスタイルに変えるのはなかなか難しいこと。(穴を狙い続けて当てることの方が難しいんですけどね。)
堅いと思うも、荒れると思うも、やはりギャンブルには「来る!」「勝つ!」そう信じて買う思い切りが必要なのでしょう。
自分の運、ときの運を信じて、負けを悔やむことなくお金の続く限り。
  • コメントする
  • 読者になる

コメント(0)

投稿する
※コメント投稿後は編集・削除が行えません。投稿前に内容をよくご確認ください。
※コメントは承認制の場合があります。管理側で内容を確認するため、反映に時間がかかる場合があります。

Gambooでは、人が嫌がるような発言、著作者の許諾のない文章の投稿、公序良俗に反する投稿等を禁止させていただいております。禁止行為が確認された場合、予告なく削除、コミュニティ機能の利用制限、退会等の処理をさせていただくことがありますのであらかじめご了承ください。
コミュニティのご利用ガイドライン
TOPへ