ご当地力士と小兵力士の戦いぶりもそりゃいいが、横綱の白鵬の映像なしとは、味気ないスポーツ・ニュースである。
日本代表が0-1で負けたサッカーの試合の敵方のゴールを映さないのはいかにも稚拙だし、日本選手の名前だけフルネームなのに対し、相手の五人の選手はアメリカ、フランス、ドイツ等、国名でしか呼ばない陸上の試合実況もまた珍なりである。
野球中継の解説でやたら「勇気」を口にする某には正直嫌気がさす。現役時代天才と謳われたバッティングは、ほんとうに天才だったのに――。
19日からはじまる小倉競輪祭は、四日目が11Rにダイヤモンドレースで最終12Rが敗者戦。五日目は9、10、11Rに準決が組まれ、最終が前日同様敗者戦だという。
ただでさえ「周回遅れ」の俺だが、いよいよついてゆけない時代になって来た。
昔、黄金時代の川崎競輪場が、はいりすぎる客のはけをよくするため、第九競走に決勝、最終を敗者戦としていたが、似ているようでまるっきり違う――。
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