準決の車券のていたらく――。
〈第十一レース=高橋晋也と阿部拓真の当地成績――過去も今開催も頭か着外――が興味深い。高橋から阿部じゃない車券、阿部から高橋じゃない車券で、二着にはセンスを買い山口拳矢とする。〉と得意気に奇をてらえば、高橋、阿部ときれいなワンツー。
〈第十二レース=昨日は脇本雄太-椎木尾拓哉できれいに決まったが、今日は青野将大の番手捲り、且つクレバーな末木浩二という「変数」が大きく作用するので簡単じゃない。〉と記したはいいが末木が一息クレバーじゃなかった(せっかく取った中団を掬われ五番手、この一車が大きいのだ)。
惜しいのか惜しくないのかもわからなくなる。しかしていい歳して泣きを入れるわけにもいかない。
♪天(そら)が泣いたら/雨になる/山が泣くときゃ/水が出る/俺が泣いても/なんにも出ない、は渥美清が唄う『泣いてたまるか』の冒頭の歌詞だ。
そこに、まだ、決勝が残っているのなら、無理にも笑顔で買うしかなかろう。
【松戸GⅢ燦燦ムーンナイトカップ】脇見によそ見に独善の思い込み。どうやっても上手くいかないときはどうするか。時計にする。競輪はタイムじゃない。ひとは言うし俺もよく言った。が、今回は準決の上がりタイム偏重にする。さしたる理由はない。九秒〇の捲りは脇本雄太。九秒五の番手捲り青野将大に一車身半流れ込み一杯の加藤圭一。九秒九の逃げは菊池岳仁で微差迫ったのが久木原洋、三番手三着の横山尚則の二車身差は精一杯の態。十秒二の逃げ高橋晋也に半車身流れ込みの阿部拓真。もちろん各レースの展開、流れ、一周タイム、選手各々の踏んだ距離も考慮せねばいけないのは承知だけど……。いや、やっぱり理由なき時計買いは無理があるかぁ。
ごめんなさい。カッパの三平状態(わからない人も多いと思いますが気にしないでください、ごく簡単に言うと魔界の迷子みたいな感じ?)の俺に思いつくのは、脇本雄太、志智俊夫、高橋晋也、久木原洋の順で入った川崎FⅠの決勝くらい。むろん志智はいない、そして脇本マークもいないのだから①⑦⑨と①⑨⑦。
渥美は泣いてたまるかの三番でこうも唄っている。♪上を向いたらキリがない/下を向いたらアトがない/さじをなげるは/まだまだ早い、と。
ブログ
最近のブログ
- 尾を引かない負け~名古屋G3決勝観戦記 2026/04/26 17:34
- 風の通り道~名古屋G3決勝 2026/04/25 17:28
- 3着にはちょうどいい~武雄記念決勝観戦記 2026/04/21 17:38
- 平原イズムを受け継ぐ~武雄記念決勝 2026/04/20 19:11
- よみがえったワン・ツー・スリーの画~西武園記念観戦記 2026/04/12 17:32

















