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LIVE!ヤンググランプリ2016現地参戦記

2016/12/29 21:50 閲覧数(1242)
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今日もたちかわ競輪場に行ってきました。
KEIRINグランプリ2016シリーズ二日目は、ヤンググランプリ2016がメインでした。
全員単騎勝負でしたが、まさに大混戦な展開でした。
今日も開門前に間に合いましたが、明日は開門8時15分なんですよね。
どうする?
しかし今日は、なかなか入っていましたね。
明日はもちろんもっと入りますので、ここは考えたい所かな。
結局は、今日の時点の今年たちかわ競輪最高入場6395人だったようです。
1R一般は、岡山7黒田淳がなんとか勝ちました。
ここでは、格の違いですね。
2Rは、先行一車だった香川5戸田康平が逃げ切っています。
3Rは、Gamboo静岡ワンツーでした。
最後は、2飯田憲司が押し切りました。
4Rは、地元東京9朝倉佳弘がなんとか差し切りました。
今年もなんとか一勝出来ましたが、これは予選で取って欲しかった。
5R選抜は、福島7須永優太が捲り切っています。
6Rは東北ワンツー決着で、宮城3櫻井正孝が勝っていますね。
7Rは、岐阜5松岡篤哉が昨日のリベンジ成功でした。
8Rからは、準決勝でした。
8Rは岐阜8永井清史を捲った茨城二人が、ワンツー決着を決めました。
ここは、7吉澤純平に最高の展開だったかな。
9Rは、兵庫2松岡健介番手から抜け出してくれた和歌山7東口喜朋が勝ってくれました。
こういう展開は、まさに最高過ぎる展開ですね。
こうなると、明日も期待したくなります。
10Rは、関東ワンツーでした。
栃木2神山拓弥が、最後差し切っていますね。
福井1脇本雄太は、まさかの4着で特選回りになりました。
11Rは、ヤンググランプリ2016でした。
スタートは、京都6小笹隼人が取りました。
結局鐘の所では、岡山8取鳥雄吾が先行体制を敷きました。
しかしここで、Gamboo青森9新山響平が京都3畑段嵐士の押し上げでまさかの落車。
再乗出来ませんでしたので、不完全燃焼で終わってしまいました。
結局畑段は、失格になりました。
レースは、茨城7鈴木竜士が番手捲りをする展開になりました。
結局鈴木も最後は、京都6小笹に交わされる展開になります。
しかしこの内からまさに忍者のように追い込んで来たGamboo静岡2渡邉雄太が、最後の最後に大逆転で優勝しました。
現地で見ていた自分も何があったのか分かりませんでしたが、まさに勝利のコースは内だった訳ですね。
去年S級特進した渡邉は、なかなか苦しんでいました。
しかし今年7月18日海の日福井FIで、ようやくS級初優勝。
そしてS級二回目の優勝が、Gamboo静岡五年ぶり特別競輪制覇をもたらす勝利に繋がりました。
自身も最後のヤンググランプリでしたが、最高の形になってくれました。
今年は村本慎吾引退・三澤杏奈がやめさせられた等暗いニュースもありましたが、最後はハッピーエンドで終わりました。
結局3連単は、ヤンググランプリ史上最高配当40万6260円になりました。
今までの最高額が14年前5万7400円だったので、一気に34万8860円更新する事になりました。
そういえば、自分の横の人が40万当てていました。
その人は雄太と竜士1着固定2・3着全流し勝負していましたが、まさに最高の結果になりました。
こういう事もある訳なんですね。
競輪は、面白いな。
さて、明日はいよいよKEIRINグランプリ2016です。
果たして、今年最強は誰なのか。
金曜日ですが、是非たちかわ競輪場御来場ください!
写真説明
1 9R準決勝勝った和歌山東口喜朋です。
2 ヤンググランプリ2016優勝Gamboo静岡渡邉雄太です。
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