昨日の夜発生した茨城地震の影響がありそうなので、事前に開催の有無や場外発売の有無を確認してください。
『2016若手最強決定戦』
『単騎ワンダーランドを制するのは、誰だ。』
KEIRINグランプリ2016シリーズ二日目メインは、若手の登竜門楽天・Kドリームス協賛ヤンググランプリ2016です。
去年覇者野口大誠が、何故か今年も出場出来ます。
意味不明。
しかし107期勢が強いので、今年はどうなるかなんですね。
では、対戦メンバーを紹介します。
1 まさに、今度こそ勝つ番ですね！
茨城 吉田拓矢
2 去年のリベンジは、たちかわでお返しだ！
Gamboo静岡 渡邉雄太
3 まさに、嵐を起こす男。
京都 畑段嵐士
4 こちらは、まさに龍のようにやってくる。
Gamboo三重 神田龍
5 もちろん史上初連覇狙っていますが、大丈夫か？
熊本 野口大誠
6 ダッシュ力を見せたいぞ！
京都二人目 小笹隼人
7 ヨシタクと考えたのは、単騎勝負。狙っていけ！
茨城二人目 鈴木竜士
8 岡山支部なんですが、取鳥の逆襲はあるのか？
岡山 取鳥雄吾
9 記念もGI決勝も経験したが、やっぱりG2制覇したい！
Gamboo青森 新山響平
以上ですね。
しかしなんと全員が、単騎勝負なんですね。
並びは、省略させていただきます。
全然意味分かりませんが、とりあえず誰が逃げる事になるのか？
これも全く予想出来ません。
こんなレースでは、予想する事自体が難しいぞ。
では、自分の買い目です。
2単
1吉田拓矢-2渡邊雄太・3畑段嵐士 1枚ずつ 200円
普通にヨシタク優勝と思うので、こうすると内二人に期待しよう。
外が来たら、これは諦めるつもりです。
締め切り16時25分・発走16時30分です。
今年若手最強は、果たして誰なのか？
おまけ さようなら佐久間仙行
昨日の事なんですが、東京支部佐久間仙行が先週土曜日Gamboo四日市ナイターFI7RS級一般3着を最後に現役引退する事が発表されました。
そういう事で、簡単に現役生活を振り返る事にします。
1988年9月1日大垣でデビューした佐久間さんは、最終日にプロ初勝利を飾りました。
この後9月20日に、地元京王閣でデビュー初優勝を飾る事になります。
A級でもまあまあな感じで戦っていましたが、翌年3月17日玉野でA級初優勝を飾ります。
S級ではやや壁に当たりますが、94年11月23日勤労感謝の日地元たちかわでS級初優勝を飾りました。
この後は、なかなか微妙な感じが続きました。
一番輝いたと思うのは、2001年1月7日立川記念前節決勝でした。
翌日の開催が中止順延になりましたが、確かに天候悪かったこの日。
21世紀東日本初の記念決勝になりましたが、この時見事に優勝しています。
しかし当時としては、1万5570円は大穴かなと思います。
この後も期待されましたが、なかなか厳しい走りが続きます。
特に、翌年立川ダービー一次予選ではなんと失格してしまう有様でした。
結局記念以上では、1Vしか出来ませんでした。
少し残念かなと思います。
結局2012年7月27日小松島FI優勝が、最後の優勝になってしまいました。
これでも、前期S1だったですよね。
少し寂しいニュースなんですが、今後に期待する事にします。
改めて、佐久間仙行選手28年4ヶ月の選手生活お疲れ様でした。