みなさん、おはようございます。

先月の、静岡ジャパンカップにおきまして放送されたギャンブーニコ生の
「キーワードクイズ」
で、タオルが当たったという方が私の周りにも居られ、
静岡競輪場とギャンブーに、
「ホントにプレゼントしてくれて、ありがとうございます！！！」
と、感謝するとともに、
「半分冗談でキーワードクイズやってるんじゃないか」
と、いぶかった目線で見ていた自分を深く恥じた、店長（座長）です。（笑）

今月２１日～２３日の静岡本場開催でも、ギャンブーニコ生が放送されますので、
是非ご覧いただき、キーワードクイズにご応募くださいませ！！！

ここだけの話ですが、
生主が出るほうのニコ生と違い、私が出るほうのニコ生は、ガチな競輪ファンしか見ていないため、視聴者数が圧倒的に少ないんです。（内緒）笑

見てくださる人数が少ない上に、私のように、
「ホントに当たるんかいな」
と、疑っておられる方が非常に多い。（笑）

つまり、
素直な気持ちでご応募いただけば、
「倍率は、かなり低い」
ということです。（ニヤリ）

「昼間っから三日間見られない」
という方々も、心配いりません。

今までの傾向からしますと、
最終日を見るだけで、キーワード丸わかり！！！（笑）
逆に、初日二日目を見れば、その時点でキーワードのおおよその見当がつく！！！（笑）

さらに私が、コチラやアチラ（ブログ）でキーワードをほのめかすこともある！！！（ニヤリ）

どう考えましても、
車券より当たる！！！（笑）

私の予想の１５倍（概算）当たる！！！（トホホ）

よろしくお願いいたします。


さて本題に。

岐阜記念競輪は、武田豊樹選手の優勝で幕を閉じました。

「同県の後輩吉田を使えたからこそ」
との見方もあるでしょうが、
私の見解は、
「今回の武田の優勝は、決して恵まれではなかった」
でした。

記念ともなりますと、やはり
「勝つべくして勝った」
という結果になることが多いですよね。

「勝つべくして勝つ」
というのは、「力」もさることながら、
「流れ」の要素が非常に大きいものです。

今回の武田は、その「流れ」を自らの手で掴んでいました。

いえ、掴もうとしていました。

初日特選では、目標が行ききれないと見るや、小倉の捲りにインから切り替えての差し切り。

二日目優秀競走では、竹内雄、山本伸を相手に、一旦好位に入りながらも、内を抜けてホーム先行。
しかも、
「優秀競走だから、何着でもいいや」
という先行ではなく、しっかり車券圏内の三着に粘る先行。

三日目準決勝では、吉田後位の競り合いを凌ぎ、吉田に先着の二着。

オッサンのくせに、若手よりもキビキビした動きを見せてました。（笑）

それにより決勝では、吉田の番手を主張してもおかしくない（主張してほしい気持ちもあった）武井が、中井の番手を狙ったため、吉田に大名マークできました。

車券の相性が悪く、優等生発言が多いので、人間臭さを感じない武田は、
正直、好きな選手とは言えませんが、
やはり、
すげぇことはすげぇ。

先行捲りで頂点を極めた選手が、自在戦でも頂点争いすることの難しさは、過去の歴史が証明しています。
武田はすでに、そこまでは達成。
さらには、今までに
「競輪の神様」こと、神山雄一郎しかなし得なかった、
「全戦法で頂点」をも達成しそうですもんねぇ。

古くからのファンの間では、
「スケート出身の選手は、スピードはあっても横の捌きができないから超一流にはなれない」
というのが定説になっていました。

それを覆し、自転車の天才中の天才、神山雄一郎と肩を並べそうな強さを見せているわけです。

すげぇのよ、やっぱり。

頂点争い一歩手前で足踏み状態だった頃は、
武田久美子にかけて、
「貝殻ビキニ」
とアダ名して、冷やかしていたものですが、
この場を借りて謝罪いたします。（笑）

かといって、好きかと問われれば、
「そうでもない」
としか答えられませんけどね。（笑）

岐阜記念は、準決勝を４０００円だけ（武田を蹴っ飛ばして笑）買うのみに終わりましたが、
青森記念では、勝負しようと思います！！！

勝負レースがありましたら、誰も興味ないでしょうが、予想記事を書くつもりでおります。（笑）

またその時にお会いしましょう。

では。