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日なたを求めて

2017/02/03 19:37 閲覧数(743)
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 とにかく寒かった。
 太陽に暖めてもらうしかないから、日なたを求めて客がゾロゾロ移動する。そんな三十数年前の奈良記念を憶えている。

 奈良記念の準決三番――。
〈第十競走〉ずっとバンク外側を踏み続ける初日の小松崎大地が強く見え、二次予選を内藤宣彦との「逃げ-マーク」一本で売ったが裏目を喰った。だからもう一度!
 ②⑦の二車単。②⑦③と②⑦⑨の三連単。
〈第十一競走〉また太田竜馬VS根田空史なの? 芸がない番組とは言わないけど、何だか買う気がしないから「見」。
〈第十二競走〉村上義弘と三谷竜生はどっちも強いンだから、近畿を大勢乗せたいなら別番組っていう手もあったろうに……。大本線様に逆らうには竹山陵太-山崎芳仁-河野通孝のブン逃げ・二段駆け妄想するしかない。
 ⑤⑦の二車単。⑤⑦①、⑤⑦②、⑤⑦⑨の三連単。
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