川崎競馬で交流重賞の川崎記念が行われます

ここには、これを使ってドバイワールドカップへ向かうチュウワウィザードが出走してきます

ドバイへ行く前に、ここはキッチリと勝っておきたいところ

ドバイワールドカップの1着賞金は7億5600万円で競馬のレースでは世界で2番目に高い賞金です

では、一番賞金の高いレースは何か？

サウジカップが1着賞金は
10億5000万となっております

ちなみに3番目はオーストラリアのジ・エベレストの5億220万

日本のジャパンカップは4億で世界4番目の高額賞金レースとなっています

ちなみに毎年話題となるフランスの凱旋門賞の1着賞金は
2億1084万となっており

日本の日本ダービーや天皇賞の2億円とほぼ同じくらいとなっています

高額賞金のトップ3のレース

サウジカップ、ドバイワールドカップはダートのレース

ジ・エベレストほ芝1200mのスプリントレース

なんですね！

王道とされるクラシック・デイスタンスと言われる芝2400mのレースがトップ3にないのは、なにやら不思議な感じがします


さて、川崎記念ですが

やはり③チュウワウィザードで良いと思います！昨年は前述のサウジカップからドバイワールドカップの挑戦で、このレースは使っていませんが、一昨年に勝っています！
したがって川崎の急角度のコーナーもこなしているのは心強いところです！

他にテーオーケインズ、オメガパフュームの出走がない今回は独壇場となるのではないでしょうか

相手にはやはり川崎2100mを考えるとキツイ4コーナーを回るところでは前にいないと厳しいので逃げ先行、若しくは捲りが打てるのが条件となります
そこで逃げる⑫サルサディオーネが良さそう！前走の交流重賞のクイーン賞は、JRAの馬を差し置いてトップハンデを、課せられながら1番人気で2着と好走！
同じく交流重賞の日本テレビ盃もクリソベリル、ダノンファラオらのJRA組を倒しての1着！大井所属ですが、JRA組に全くヒケを取っていません！少し枠番が遠い気はしますが、川崎の長い向正面で好位置に付けることはできるはず、そうなれば力を発揮してくれます

3番手は⑥ヴェルテックス！前走の名古屋グランプリで重賞初制覇！距離は長丁場があっているので、ここはピッタリだろう！決め手不足の面があるので、前でレースをしての流れ込みで上位へ食い込むとみます

ほとんど、この3頭で決まるとみていますが、押さえで⑩ヒロイックテイル、⑨カジノフォンテン、②ブラックアーメットへ

馬単
③→⑫⑥

3連単
③→⑫↔️⑥　大本線
③→⑫⑥→⑩⑨②　押さえ

ドバイ制覇へ向けてチュウワウィザードの勝利を期待します