競輪やボートレースでは、コロナ関連の中止や打ち切りが、続々と発生しております

感染者数が連日、増えているので、仕方ないとは思いますが

今回のウイルスとは、いろいろなところが違うようだ！と言われておりますので、対応も臨機応変になると良いのですが

常に安全を最優先させなくてはならないので、我慢するしかないのかもしれません

たしか、競輪も3月までは特別競輪、記念競輪以外は7車立てに決まっていたと思いますが、この分なら、さらに継続されるのでは、ないでしょうか

個人的には、ガールズ、チャレンジ以外は9車に戻して欲しいのですが……

その9車立ての記念競輪！

高松の玉藻杯争奪戦が決勝になりました

競走得点に1着ポイントを加算して作りました

1着ポイント指数は

こうなりました！

①古性　　　　123.1
②松浦　　　　122.9
③香川　　　　110.5
④小川　　　　108.2
⑤佐藤　　　　117.9
⑥原　　　　　100.4
⑦山田　　　　111.5
⑧池田　　　　106.5
⑨中川　　　　111.8

ここから読むと①古性②松浦のどちらかが、優勝！若しくは2着！

という数値です

展開も考えなければ古性、松浦両者の折り返し、
ここに両者のラインの組み合わせの折り返しで

①↔️②
①↔️⑦
②↔️⑤

こんなところです

さらに穴を考えるなら、ポイント上位の⑨中川、③香川を加えたところでしょう

こんなにバラバラ買ってたら当たったとしても、儲かりません！

では、展開を予想して買い目を考えると

四国が4車で地元3人を連れて行く④小川が駆ける

①古性②松浦は四国の後ろの5番手を取って捲る！

単騎の⑨中川は、中団争いや四国分断策があって隊列が短くなったところを捲る

こんな展開が予想されます！

四国の前の小川は、番手が香川なんで、ジャンから駆けて、バックで番手捲り！の展開を作ることは無さそうですが、仕掛けを遅らせることが出来て、せめて2センターまで、叩かれずにいければ、香川も出ていけるとは思います、さらに香川が捲ってきたラインに切り替えることもありそう！

では、問題の5番手はどちらが取るか？車番からSは古性なんで、松浦が切って古性が押さえ、そこを小川が押さえて、抑え先行に持ち込んで、5番手は内が古性、外が松浦で併走！で打鐘！
小川の仕掛ける前に松浦が叩きにいくと、小川が応戦！松浦が出きって、内で粘る小川を佐藤がキメて、1センターから古性の捲り！佐藤も古性を振れず、古性、松浦の叩き合い！直線で古性が出て！マーク山田、捲り追い込みの中川、内を差す佐藤！さらに巧く切り換えられた時の香川で

車券は古性から山田、中川、佐藤、香川の4人へ！

仕掛けが早めになんで、五分の折り返しを狙います

2車単

①↔️⑦⑨⑤③

欲を掻いての3連単は
①↔️⑨③→⑨③⑤⑦⑧

としたいです