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静岡記念決勝は

2022/02/06 8:01 閲覧数(458)
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静岡の記念の決勝です

平原、清水が敗れて決勝進出ならず

地元期待の深谷も同様に決勝には乗れず

となりました

さすがにS班もグランプリから1か月以上経つと、ピークから落ちてくる、時期なのかもしれません

昨年も豊橋で吉田敏洋、松山で松本貴治、奈良で山田久徳、いわき平で鷲田佳史

一昨年のいわき平で山崎芳仁、静岡で浅井康太、奈良で松谷秀幸といった具合にS班以外の優勝が目立ってきてます

今年も原田研太朗、山田久徳とS班以外の優勝が続いておりますが、はたして静岡はどうなるのか?



では!いつものヤツです

1着ポイント指数はこうなってます

①郡司    127.7
②小倉    111.8
③諸橋    114.0
④吉澤    110.7
⑤荒井    118.4
⑥伊藤    105.8
⑦浅井    118.9
⑧小川    108.9
⑨佐藤    119.6


郡司、佐藤、浅井の順です

ここに荒井にもチャンスがありそうな数値となっています

やはり郡司、佐藤のS班でライン組むなら有利!

ここに単騎の浅井、荒井を絡ませて

①↔️⑨
①⑨↔️⑦⑤

の6点か?

では、読み辛いですが、展開を考えて買い目を、

まず、ラインですが、今節は浅井の後ろを回っていた佐藤慎太郎が決勝はいつも連携している郡司の後ろへ

九州の荒井、伊藤も準決勝同様に単騎を選択!というより伊藤が、荒井に任せてもらえなかった、とみていいのでしょう

伊藤は117期、21歳の若手!

気っ風う良く駆けるレースする!ってタイプではないことが、そういうことなんでしょう

荒井は厳しく言ってくるタイプなんて話もきくので、そういうレースなら分かれてやろう!となったのではないかと推測します

これによって、駆けるラインは吉澤の、関東が抑え先行か?
カマシてくるラインがあれば、そこを使って中団捲り!
小川も後ろが御大の小倉なら中団を郡司と取り合って失敗してから無理に駆けるようなら、ハナから駆けるつもり先行しても良いかもしれません!
郡司は前受けから引いて、他のラインの動きに併せて中団取りからの捲り!
単騎勢の動きは、これだけ単騎がいて、先行ラインが読み辛いなら、ある程度は動いて位置取りをしなくてはならないので、先行ラインの後ろから、サラ脚で捲るなんてことはないとみます

では、どんな展開を、推測して、車券を買うか?

吉澤の抑え先行を、小川がカマシて、郡司が付いていって中団を吉澤と併走、小川ラインの後ろにいそうな荒井、郡司の動きを使っていい位置を狙う浅井、郡司が中団併走から早めに捲り、これに、乗って浅井の捲り追い込みで、郡司マークの佐藤、あとは切り替えて追ってくる荒井の二人が本線で折り返し

郡司、小倉、諸橋へ流して押さえます

2車単
⑦↔️⑨⑤  本線
⑦→①②③ 押さえ

3連単
⑦↔️⑨⑤→⑨⑤①②③


ここは浅井を狙います


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