中国地区で防府と広島が改装中とあって玉野競輪の記念開催が多いです！

昨年の同時期の玉野の記念は小原太樹が優勝で荒れました！

11月の防府記念の玉野開催は清水裕友が勝って同一記念6連覇の偉業達成！

暮れの広島記念のな玉野開催は地元開催で燃える町田大我の番手回りの山田庸平の優勝！


さてさて、今回はどうなりますか

決勝へ、勝ち上がったメンバーの1着ポイント指数です

①松浦　　　　 125.1　　1位
②平原　　　　 117.5　　3位
③山口　　　　 115.2
④岩津　　　　 109.6
⑤村上　　　　 112.5
⑥佐藤　　　　 105.0
⑦取鳥　　　　 112.8
⑧中本　　　　 107.4
⑨眞杉　　　　 119.3　　2位


上位3名は松浦、眞杉、平原と出ました！

それでは特別と記念の直近5開催の決勝の着順と指数順位を


いわき　1着　新田祐大　（1位）
　　　　2着　窓場千加頼（9位）
　　　　3着　山田庸平　（2位）

静岡　　1着　清水裕友　（1位）
　　　　2着　深谷知広　（3位）
　　　　3着　佐藤壮　　（9位）

全日本選抜
　　　　1着　郡司浩平　（2位）
　　　　2着　清水裕友　（3位）
　　　　3着　北井佑季　（4位）

高松　　1着　浅井康太　（2位）
　　　　2着　松浦悠士　（1位）
　　　　3着　井上昌己　（3位）

奈良　　1着　三谷竜生　（6位）
　　　　2着　三谷将太　（8位）
　　　　3着　菅田壱道　（7位）

前回の奈良では大きく荒れて指数順位の6～8位が上位着順でした

しかし、その前をみると、比較的に指数上位が安定した成績でした


では、このレースは？

⑨眞杉と⑦取鳥の叩き合いになれば③山口の捲りが決まる！

ならば山口は叩き合いの展開を作るのか？要は中団取り！なのだが、これも形があって眞杉先行の取鳥が後方になれば、叩き合いだが取鳥先行の中団だと、眞杉もその位置を狙うので、中団で併走！したがって取鳥が楽に駆けられるんで松浦が有利になる！

狙ってみたいのは、この両者！③山口と①松浦の折り返し③①と①③が本線

さらに山口の捲りが決まるのなら④岩津も松浦を交わしての③④も押さえたい！

このレースは3着は絞ると取り損なう恐れが多いので

3連単を買うなら総流しをする

3連単を買わないなら2車単にまとめる


どちらかを選択するのが良いでしょう！

私は2車単でしかも山口のアタマを厚めにしたいです

自分のイメージなんで、データを取っていないのですが、山口拳矢は準決勝1着で勝ち上がると優勝するような気がします

まぁ、ダービーの時は2着てしたけどね


オカルトなんで信じる方は乗って見てはいかがでしょう