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自動番組の松阪競輪

2019/09/12 21:32 閲覧数(810)
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 共同通信社杯の初日はオール予選で「自動番組」である。番組屋さんの思惟が働かず機械的に組まれた十二個レースは斬新といえばそうだが、よく見るとそれなりにハチャメチャでもなく、これも競輪の神様の見えざる配慮なのか。位置のないマーク屋も単騎の先行屋も自在屋も居るが、最初から競りというコメントはゼロ。ま、最低六着まで勝ち上がりの可能性があるわけだから、強気一辺倒では損をしかねない。
 仮に自動番組は新鮮だが難点もあるとするなら、AIにマンネリと新鮮難点混在の中庸をとった番組を作成させるは如何に?――というのは冗談です。
 出された料理(番組)を食べるかどうか(車券を買うか見か)は此方側に選択権がある。ツマラナイもの、賭しがたいものには大金は入らないということだけです(俺は小金でちょこちょこ出動するけどね)。
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