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真価が問われる神奈川の二人~静岡記念開幕

2024/01/31 17:33 閲覧数(239)
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 一寸おおげさな表題となった。だいたい私が郡司浩平と松井宏佑に真価を問うなどおこがましい。冷静な読者諸兄なら言うだろう。松井-深谷知広-郡司の並びに思い込む気持ちは分かるがまだ初日、真価が問われるのはやっぱり決勝ではありますまいか、と。
 そりゃそうなんだけど、決勝で百%同じ並びなり番組が出来るとは限らない。だから今日(二月一日)買っときたいのである。
 深谷知広は昨年の競輪祭で松井宏佑を引っぱり、先月の川崎記念では地元の郡司浩平を引っぱった。松井は惜敗の準優勝、郡司は大楽の優勝だった。今度は深谷の地元、松井が引っぱる番、郡司が援護する番だ。郡司が寸前抜いちゃう車券もおっかないけどそれには手をださない。三連単の相手は誰だと問われれば、清水裕友と即答するだろう。清水の二着もすこしほしいと補足するかも知れない。でもそこも我慢する。自分に真価を問うて⑨②③を買います。
 附記。ついさっき仕舞った平塚FⅠの北井佑季のまァ強かったこと。まるで滝澤正光の「怪物期」を彷彿とさせるような豪快な競輪だった。いくら七車立の「割り引き」があったとしても、別線にほねのある難敵不在だったとはゆえ、あの全ツッパはなかなか出来る芸当ではない。郡司も松井も、そして深谷も、テレビで北井の勇姿を見届けたことだろう。
 ♪乗ってけ乗ってけ乗ってけサーフィン~。乗ってけ乗ってけ乗ってけ南関~。お粗末。


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