三十代後半から約十年間、週一の早朝野球に精を出した経験がある。白髭橋の近くにある人工芝の球場は本塁からバックネットの距離が短く、パスボールした球が跳ね返り戻ってくる、ザル野手ばかりの俺達に似合いだった。
出勤前にはBSのメジャー中継を観ることが多い。名前はおろかチーム名も覚えられないのだが、競輪選手の三宅達也そっくりの外野手が居る。たぶん南米系の選手だと思うが、偶然その人懐っこい顔貌をテレビに見つけると、思わず応援してしまうのだ。
〈富山記念・初日・第十一競走〉黒田淳を使って番手捲りナンテ展開になるわけもないが、無理を承知で三宅達也の③頭から①・②・⑦2着3着。
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