第十一レースは、四角附近であっという間に六人が落車して一人が故障、四番、七番、八番と入って三連単の配当は百二十万円を超えた、というより百三十万円に少し欠ける大穴となった。最終の十二レース、気乗りはしなかったが、この所ずっと伊藤旭を買っていたから、G1ではまるで通用しなかったけれど、G3位ならいくらか走るのかを計る意味で渋々買った。闘うには闘っていたけど車券にはまるでならなかった。結果は七番の捲りに八番が乗る形で、前団ハコの四番が三着に残った。入った瞬間もしかしてとは思ったが、その通り、七、八、四と順番は違うが百二十万の目とおんなじだった。配当は四万五千円しかつかなかったから(あくまで百二十万に比べたら)、まァいいけれども(いいわけはない)、あと三日もあるというのに、もう出目に気をとられているようでは先が思いやられる。
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