岐阜記念「長良川鵜飼カップ」準決勝は大荒れ、Ｓ級Ｓ班は村上義弘こそ勝ち上がったものの平原康多と浅井康太は脱落した。

09/23
岐阜11RＳ級決勝
[枠車 名 期県]
1①村上　義弘　 73京▲
2②小野　俊之　 77分
3③小松崎　大地 99島○
4④北津留　翼　 90福
4⑤林　雄一　　 83神
5⑥山崎　芳仁　 88島◎
5⑦岡田　征陽　 85東△
6⑧守澤　太志　 96秋
6⑨大塚　健一郎 82分

並び
①５ ⑦ ④２９ ⑧３６

どのような並びになるのか非常に興味深かったが、九州が折り合って貫禄者②小野が番手、王者①村上には⑤林がマークすることになった。

北は⑥山崎が３番手、⑧守澤→③小松崎で並び二段どころか三段駆けまで可能な並びである。

それにしても４回転ギアで一世を風靡した山崎が記念で⑥番車とは時代の流れを感じずにはいられない。

単純に考えれば守澤が主導権、村上は中団を容易に確保できる組み合わせで北津留が後方になりそうだ。

村上の仕掛けに併せて小松崎が発進、最後は山崎が縦に踏み込む。

山崎→小松崎が本線だが妙味は北が主導権のときには山崎後位にいそうな⑦岡田への車券だ。

村上もだいぶ復調しており、④北津留が早めに行って叩き合いになれば捲りで一蹴する。

小野は常にセッティング次第(笑)だが、よしんば北津留が主導権を取り自身が仕事をして別線を完封したとしても最後は⑨大塚に食われて華麗に箱③のシーンが容易に想像できる(笑)。

二車単
⑥→③⑦
①→⑤

三連単
⑥→③＝⑦
①＝⑥→③⑤⑦

ガールズもないのでたまには手抜きでサラッと、1000文字以内で終わりたい(笑)。