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川口オールスター優勝戦と羽田盃

2021/04/29 1:40 閲覧数(522)
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ゴールデンウィークですが、これだけステイホームが叫ばれていると盛り上がる気持ちになりませんねぇ

この時期の商売の売り上げは一年を通しても大事なモノなので、昨年に続いての、この有り様はかなりの方がガッカリされていると思います

しかしながら、いつまでもガッカリばかりはしていられません!

せめて公営競技を愛するモノたちは上を向いていきましょう!

と異様にテンションを上げて、今日の川口オートのオールスターオートレースと大井のナイター羽田盃を予想したみたいと思います

まずはオールスターオートレースですが、大会連覇中の荒尾聡が3日目に落車で早々と脱落してしまいました

全日本選抜も制していたので、期待してる人も多かったのではないでしょうか

しかしながら、明るい話題もありました!2日目に篠崎実が逃げきってSG最年長1着記録を更新しました
それも勝ち上がり権利の残っている予選でのものなので、余計に大記録であると思います


そして優勝戦は両雄の青山周平、鈴木圭一郎が勝ち上がり、大晦日のスーパースター決戦の再現が期待されるところです

ここに待ったをかけるのは準決勝で鈴木を押さえて1着地勝ち上がった永井、スタート一発の魅力佐藤摩弥!
ここにSG初での優勝戦に勝ち上がった岡谷美由紀、春本綾斗、鈴木宏和や黒川京介にも期待が懸かるところです

このメンバーでの優勝戦ですが、天気は雨が降ってくるとの予報でこれは湿走路での争いになると思われます

この中で雨巧者は見当たらず、逆に雨で大きく割り引くのは③鈴木宏和と②春本かな?といった具合です

雨でも外が利くようでしたら、前に行ける選手にチャンスがあるのでは?との狙いから今節はスタートばっちりの④黒川から狙ってみたくなります

相手には当然ながら、両雄の⑧青山、⑦鈴木圭一郎、さらに⑥永井、⑤佐藤摩弥まで

2車単
④→⑧⑦⑥⑤
2車複
④=⑧⑦⑥⑤
3連単
④↔️⑧→⑦⑥⑤
④→⑦⑥⑤→⑧

こんな車券でワクワクしようと思ってます

続いては大井競馬の羽田盃です

昨夜は東京プリンセス賞が行われ、ケラススヴィアが桜花賞に続き2冠を達成いたしました

こんばんは牡馬のクラシック第1弾となります

混戦模様の牡馬戦線で羽田盃を制するのはどの馬か?注目です!

まずは、3歳牡馬戦線の流れですが昨年の2歳時に行われたS1ハイセイコー記念と全日本2歳優駿の勝ち馬が共に④アランバローズ、そして2着が共に⑤ランリョウオーなので、昨年末の時点ではクラシック候補はアランバローズ!との見方が大半でした

しかし、今年の休み明け初戦の京浜盃でアランバローズは9着と大敗、同じくランリョウオーも5着に敗れてしまいます

この京浜盃を勝ったのが道営から南関入りして連勝中の⑪チサットでした、道営でも鎌倉記念を勝った、リーチや牝馬でユウグフラウ賞でケラススヴィアを破ったウワサノシブコ辺りと好勝負していたのを考えても力のある馬です

南関入りしての3戦は本格化したかのように3戦とも時計は水準を超えているものです、前走の京浜盃の時計は前日のA2B1クラスの勝ちタイムよりコンマ9秒早いです、前日とのタイム偏差はだいたいコンマ8~10だったので、チサットはA2クラスの時計で走れると思います

となれば当然ながら、ここは勝ち負けになるとみて、ここから買います!

相手には、京浜盃の上位組の中央から移籍でいきなりあの走りなら、上積みで逆転もみたい⑧イグナイター、

差し脚の使える大井が一番合うとみる⑫マカベウス

流れに乗って粘りを発揮する⑤ランリョウオー

立て直せば互角以上の存在の④アランバローズ

末脚勝負がハマれば⑩トランセンデスへ

馬単・馬複
⑪→⑧⑫⑤④⑩

3連単
⑪→⑧⑫⑤④⑩→⑧⑫⑤④⑩

来てくれると楽しいゴールデンウィークになるんですがねぇ!
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