京王閣の日本選手権競輪が無観客開催と決まりました

昨年の開催中止に比べれば、まだマシですが、生で観戦出来ないのは寂しい限りです

日本選手権競輪に参戦出来なかったメンバーで行われてる奈良のG3
施設整備等協賛競輪の決勝です

ハイスピードの奈良33バンク！4コーナーを回ればすぐにゴール線！逃げのマークから差しに行っても届かないケースを見かけます

決勝へも①中西大と⑨石原颯が3連勝で勝ち上がり！完全優勝はあるのか？
いやいや、十二分にありそうだ！

そういやぁ西武園の記念も野口の完全優勝だった！

こりゃあ、ひょっとして！

連勝中のどちらかの優勝で決まるかな？

なんて勝手に想像します

レースは車番から中西が前受けして、⑧吉田が切って、石原がカマシて、中西が巻き返す！ってのがオーソドックスな流れですが

中西が吉田が押さえに来て、引いて石原がカマシて出た時に、石原を追うように出ていかないと、石原のラインと吉田の間が空いちゃう、可能性があります、ここで空いちゃうと中西は7番手でも6～7車離れていることになって、33バンクで差を詰めるのに、かなり脚を使ってしまうのではないかと思います

そこまで差が開けば石原は押しきると見て⑨②⑥を厚めにして差しての②⑨⑥で狙います！


中西の巻き返しが早くて石原を叩いてしまうようなら2車単で①⑦、①②、①⑨へ

こんなところのスピード戦を楽しもうと思ってます

さぁスピード戦のあとはスタミナ戦を狙いましょう

なんと27年ぶりの阪神競馬場で行われる天皇賞(春)！

3～4コーナーの下りで一気に早くなる京都コースでさらに平坦な直線での切れ味が活きる馬の活躍が目立つが、3000mを超えてのゴール前の急坂はさすがにスタミナ戦になるとみます

そこで今回の天皇賞(春)はスタミナ自慢の阪神巧者が馬券になると睨んで
阪神大賞典、1着2着が一回ずつ、ダイヤモンドステークス1着、さらに天皇賞(春)が4着、5着が1回ずつで、菊花賞3着とバリバリのステイヤー⑦ユーキャンスマイルが馬券になってくれるとみます！

ステイヤーでもう1頭！②アリストテレスも狙ってみたいです、菊花賞では三冠馬コントレイルにクビ差と迫った馬で、これは来年の天皇賞(春)はこの馬だな！と思わせた馬です、短いんじゃないかな？と、思われたAJCCを勝って返す刀で望んだ阪神大賞典で、道悪を嫌がっての7着、今回の馬場も良は望めないかもしれないが、不良馬場のAJCCを勝っているので、道悪がペダルなんではなく、気性面で嫌がっての走らなかったのでは？と、みています

したがって、今回はやれるとみてユーキャンスマイルとアリストテレスの2頭軸の3連複を買いたいです

ヒモは①③⑤⑧⑫⑭⑮⑯⑰へ

3連複
⑦=②=①③⑤⑧⑫⑭⑮⑯⑰

馬連
⑦=②①③⑤⑧⑫⑭⑮⑯⑰

出走馬をみてもG1ホースが①ワールドプレミアムとへ⑥マカヒキ！の2頭だけというなら、G1というよりG2ぐらいの格のレースとみて狙ってみます