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四番手に郡司浩平という重み~小田原記念競輪決勝観戦記

2024/08/27 17:49 閲覧数(239)
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 南関七人の大連係を記す。括弧内の数字は今日現在の年齢と得点である。
 新村穣(30・105点)-北井佑季(34・115点)-松井宏佑(31・114点)-郡司浩平(33・116点)-和田真久留(33・115点)-松坂洋平(41・104点)-鈴木裕(39・106点)。
 格下の新村が犠牲役を担う。あたりまえだ。点数の低い松坂と鈴木が六番手七番手を固めるのも至極自然である。ただ年長者二人が六七番手ということも今日の二段三段ロケット作戦にすくなからず影響しているだろうか。ま、それよりなにより、七人の中で一番点数を持っている郡司が、誰が見たって七人の中で最格上の郡司が四番手を固めている。その「重み」を北井も松井も痛いほど感じての今日の決勝となった。と強く思う次第だ。
 附記。二車単1,550円で二枠単2,110円? チェッ!  

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