ブログ

思案橋を渡る気はない~名古屋記念決勝

2025/03/03 19:33 閲覧数(285)
このブログを違反通報します
違反通報のフォーム画面へ移動します。
 二次予選の深谷知広-笠松信幸-山内卓也の並びに、地元-地元-地元(深谷の旧籍は愛知県)じゃないの、粋な番組だなァと感心していたら、三人できれいに決まった。笠松はもちろんだけど山内のがんばりが目を惹いた。準決の郡司浩平-笠松-山内には正直やりすぎの感も抱いたが、笠松二着、山内三着で二人とも地元記念の決勝に乗った。
【名古屋記念決勝】郡司浩平-深谷知広-笠松信幸-山内卓也と並ぶ、並べる決勝となった。ふと「整理整頓」なる熟語が頭にうかび、すぐに消えた。初日の〈特選〉は郡司の一周逃げを計ったように深谷が八分の一輪差した。新山響平も小林泰生も軽くひねられたような「読後感」をおぼえた。堅固な本線四人に対して、新山-大槻寛徳は、小林-武藤龍生は、単騎の山田英明は、何ができよう、というより何をしたいだろう。堅固な四人と前述したが、冷静に視座を変えると、郡司-深谷は堅牢なれども、笠松-山内は数字上かなり劣る。そりゃ第二日三日の脚を見てしまえば、地元三割増しまで勘定に入れれば、深谷-笠松-山内のズブズブズブにだって食指は動く。しかし、新山の突っぱりがあり、小林泰生のカマシもある。更にその上を行く郡司のスピードは半端じゃないはず。郡司-深谷と笠松-山内の連結を疑うを思案橋だとは思わない。ま、軽い気持で誰かひとり。なんとなーく山田英明かしら。三連単の⑤②①と二車単の⑤①を買います。

現在、コメントの投稿を受け付けていません。

TOPへ