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知らぬ間に地理嫌いを解消。ギャンブルにも良いことがあるのだ🎵 (競艇編)

2024/10/19 18:12 閲覧数(101)
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中学生の頃から『地理』って科目が入ってきて、私はこれがやでやでたまらなかった。。😞🌀
ほぼほぼ、30点とかそんなもので勉強しようって気持ちにもならなかった。
日本地図出されて、ここが千葉県だの宮城県だのどうしても覚えられなかった。そんなことはどうでもいいだろうと。。
意外と国語、数学、英語なんかはついていけた気がする。まぁ、好きだったんでしょうね。特に国語と英語は。。(^-^)

九州の公営ギャンブル場のない県生まれで地理嫌いの私は、高校卒業すると北関東のとある田舎町に就職した。
日本全国から集まったやつらと同じ釜の飯を食らい、仲間になり、仕事をし、酒をのみ、そして、公営ギャンブルを打った。

私の公営ギャンブル筆下ろしは丁度、二十歳になってひとつ季節が進んだ頃の群馬県の桐生競艇場だった。一つ上の先輩のコロナマークIIに乗ってワクワクしながら行ったものだった。
当然、桐生が群馬県所在地など知らずに。。
場内に入ってまず、出走表を見ると選手名前、出身県が必ずついてくる。
そして、前走の競走場での成績。で、特に四国、近畿地区の競艇場がまず、日本のどこらへんにあるのか?何県に所在するのか?がとても気になってしまった。
やはり、興味を持った人ってのはすごいですよね。三国競艇場が福井県で日本海側で、常滑競艇場が愛知県で中部地方で愛知県にはもうひとつ蒲郡競艇場があるってこと。さらに、北端の桐生から南端の長崎・大村競艇場が南端の競艇場ってこともほんとに、とんでもない地理音痴の自分が知らず知らずの間にすらすらと覚えてしまう感触はなんとも言えずにうれしかった。

昔の超大スター選手の彦坂郁雄選手は千葉県、野中和夫選手は大阪府、加藤峻二選手は埼玉県、北原友次選手は岡山県登録なんてね。。

日本の特有の地域の呼称名も分かるようになった。
瀬戸内地方、東海地方、近畿地方等々。。
ただ、単に舟券の的中、不的中の楽しみならず、地理音痴が完全に克服できたのもすごい良かったと思えましたね。
それに、人生の嗜好品としてもかなりね。。

コメント(1)

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juro

その昔には、今みたいに舟番なりの進入でなく、『イン取り合戦』は日常茶飯事でした🎵

特に記念戦で常松拓支(大阪)、柴田稔(静岡)のオレンジブイから60mまで流れて深くなってセンター勢に捲られても、必ずイン取り戦争やってましたね。。

今もやれば面白いのにねぇ。。
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