ちぎれて迷子になった和泉尚吾までもが6番手におさまった時点で「こりゃ駄目だ」と観念した。
犬伏湧也-佐々木豪、車間が空いた3番手から石原颯-松本貴治-橋本豪-和泉、これまた車間が空いた7番手以下に森田優弥-吉田拓矢-新田祐大では降参するしかない。最後の四百メートルを私はぽかんとしながら漫然と見ていた。
1人千切れたとて前団に四国6人、そのうしろは第一アタックでへとへとの森田で、吉田-新田はそのまたうしろだ。遠征側からすれば最悪の展開、それは地元側の強い意志と意図とにより成し遂げられた展開とも言える。
地元ワン・ツー・スリー且つ四国ワン・ツー・スリー・フォー。まるでお祭りのような松山記念の終幕だった。
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