みなさん、おはようございます。

豊橋記念二日目、三日目と、前走富山で抜群の伸びと恵まれ（笑）を見せていた會田正一を狙い続けた結果、最終日の勝負権まで全て失った、店長（座長）です。（トホホ）

ただ私も、多少展開に恵まれたようで、
なんとか決勝の勝負権を獲得できましたので、
最終日は、會田正一を追いかけるのは一旦中止し、決勝戦だけを勝負しようと思います！！！！

決勝は、渡邉雄太、山崎様、金子幸央が単騎、二車ラインが三つの小間切れ戦になりました。
真っ先に気になったのが、
浅井－金子と高橋－吉田で中部別線となったこと。
高橋－吉田は名古屋ホームの選手ですので、豊橋ホームの金子と、実績、力上位浅井を引き出しちゃうレースをしちゃう（高橋－吉田－浅井－金子でしれーっと並んで、三番手から浅井が捲っちゃう）こともあるのかと推測したのですが、
今や中部の司令塔（別称説教ゴリラ）こと吉田敏洋が、別線勝負を明言し、コメントでも
「全員にチャンスがあるように」
と言っている以上、作戦レースは無いと信じたい。
仮に作戦レースをやったところで、古性が黙ってないでしょうし。

二日目優秀競走で、後ろに金子をつけてガンガン逃げた浅井ですが、簡単に捲られて９着だった上、金子を上位着に導くこともできませんでした。
決勝で、早めの仕掛けは無いでしょう。
後ろが尊敬する（あるいはビビっている笑）吉田となった高橋が一気に駆けてしまいそうです。
作戦レースだった場合も含め、古性はこの三番手を浅井に回らせたくないので、全力で取りにいくはず。
浅井は、三番手にこだわったら古性に捌かれるか、良くて外並走になるため、下げるしかない。
高橋－吉田で駆けて、古性－稲垣が続き、最高でも五番手からの捲りに。
苦戦必至でしょう。古性があわせて仕掛けますし、吉田も車間を切っておいてから番手発進しちゃいますから。
番手発進する吉田、ヤンググランプリを、もぐって突っ込んで獲ったように、追い込みのレースでも強い渡邉雄太、最後の最後に大外を伸びてくる山崎様の優勝争いと見ました。

車券は二車単
２山崎様、８吉田、９雄太のＢＯＸ６点
で勝負！！！！

やれると思います！！！！（ニヤリ）
選手と違い我々ファンは、三日目まで９着でも、優勝を狙えます。
優勝する気満々です！！！！（ゲッヘッヘ）

では、見守りましょう。

また。