みなさん、こんばんは。

随所でクリーンヒットは放つものの、
車券の調子はまだまだ良くないと感じている、店長（座長）です。

長いこと打ってきて
「多少なりとも臆病になりながら打っているうちは、本調子にならない」
と、わかってはいるのですが、
開き直って打つレースや、
「このレースばかりは勝負だろう」
と自信満々に打てるレースは見つかりません。
明日からの京王閣記念で、そういうレースがあることを祈っております。

さて、
先日の前橋親王牌では、４日間ギャンブーツアーの予想をさせていただきました。
初めてお会いする方々もおられましたが、みなさん大変良くしてくださり、
楽しく、充実した日々を過ごすことができました。
ありがとうございました。（ペッコリ）

多少のマイナス収支ではありましたが、
いろんなことをトータルすれば、
「勝った」と思っております。（ガッハッハ）

そして、前橋からの帰路の東京駅で、
あの、あの松浦選手と遭遇！！！
決勝四着の成績で終えたとは思えない厳しい表情でしたので、話し掛けづらい雰囲気ではありましたが、
「今後の予想漫談師活動のため、松浦とは話をしておきたい」
と、勇気を振り絞って声を掛けましたら（笑笑）、
まずはとにかく、決勝でワッキー、新田に力負けしたことを悔しがっていました。
「松浦選手のような漢字の競輪選手が、カタカナのケイリン寄りの選手達に勝つ姿をまた見たい。
頑張ってください！！！」
と言いましたら、
「難しいですけど、頑張ります！」
と、言ってくれました。

レース後の勝利選手インタビューなどでは、息も上がってなく、淡々とレースを振り返る印象でしたが、
やはり、毎レースあれだけの根性レースを見せる男は、隠しているだけで、かなりの闘争心を持ってますよ。

超一流ならではのオーラもありました。
めちゃくちゃイケメンで、知らない人がグリーン車から降りてくる姿を見たら
「役者さんかなにか、芸能人だろうね」
と思うであろうほど。
一緒に居た池田良選手も、めちゃくちゃいい人そうでしたが、オーラはやや不足気味でした。（ワッハッハ）

あの悔しそうな松浦選手を見たら、
「競輪祭、グランプリでは、リベンジを果たすに違いない」
と思わざるを得ませんでした。
そして、
「清水に前を任せて、最終ホームまで脚力を温存できれば、またワッキーを負かせるに違いない」
と確信しました。

かなり早いですが、この後アクシデントにでも見舞われない限り、
グランプリの車券の軸は松浦でいこうと思います！！！

ああいう男は、負けたまま終わりませんから。
負けたまま終わるのは、私のように心が弱い奴。（ゲッヘッヘ）
松浦は、強いぜぇ、心も。

「漢字の競輪」を愛することで知られる静岡の競輪ファンの中でも
「超一流所では、松浦が一番好き」
という人が非常に多いんです。

見せてくれ、松浦！！！
漢字の競輪の強さとかっこよさを！！！

では、京王閣記念の検討に入ります。（ニヤリ）