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春の思い出「やっぱり桜花賞!」

2023/03/29 11:37 閲覧数(423)
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募集テーマ:春の思い出

春の思い出と言うとやっぱり桜花賞、という事になる。
当然ここで書き込んでいるので競輪の桜花賞である(笑)
全然関係ないが昔の神奈川県の競輪場の記念競輪はこの桜花賞と
平塚競輪の皐月賞(今はダービーの季節になってしまったのでなくなった)
花月園競輪の菊花賞(今は競輪場自体なくなったけどw)と
競馬と関連の深い賞典競走の名称が多かった。そんな中でも
川崎競輪場は昔から頑なにこの時期の記念競輪を曲げることなくやってきた。
まだダービートライアルからダービーだった頃もダービー後に
一流選手が再始動するパターンも多く特に面白かった記憶がある。
但し、川崎桜花賞の一番の思い出でもある1991年の吉岡選手の話が既に出ているので
私のようなアウトサイダーな人間は話をしません(笑)
あっ、でも中野浩一選手は大体の年にやってきてくれて異常に強かったですよ。

なので川崎競輪場の紹介を。そこはワンダーランドの極み。
競輪場までウォーカーにとっては見所満載の競輪場だった。
まずは現地までは今は無料バスが出ているけど昔は川崎駅若しくは京急川崎駅から
市役所通りを歩いていったものです。競輪場に向かう途中にまず発見できるのが川崎市役所である。
いや、その前に飲み屋などの歓楽街が鎮座している(笑)
川崎駅東口の飲み屋街。そこはインターナショナルの世界である(笑)
和食から中華、洋食。韓国料理やインド料理、タイ料理など
大体の国の料理は探せばありそうなカオスな世界である。
「帰りにそこで飲むぞー!」
と意気込みながら更に歩く。その後に見えるのが「稲毛神社」である。
ここは実は500年以上前からある意外と由緒正しき神社である。
ここでお参りしてからの参戦も悪くはないでしょう。
但し、その前にある歩道橋を渡らずに左折はしてはいけません(笑)
有名なお風呂の世界が待っていますから(笑)
あと右折も実はいけません!あまり知られてはいませんが
右折して数百メートル歩くと同じくお風呂の世界が待っていたりします。
川崎はそんな世界を2つ抱えている日本でも稀有な場所なんです。
なので、この誘惑には負けずに頑張って歩道橋歩きましょう!
さて、無事に誘惑をクリアして歩道橋を渡り切ると、ようやく川崎競輪場の姿を見る事が出来る。
川崎競輪場は公園の管理下に置かれている。富士見公園一帯の中なのである。
実はそこにたどり着くまでには裁判所があり
そこそこ大きなコンサートも出来る産業文化会館(今は教育文化会館)。
もう少し先を歩くと当時では日本で一番酒臭かった
(理由は敢えて書きません。でも皆さんのご想像の通りですw)図書館「川崎市図書館」があった。
特徴としては機械工業、化学関連の書籍は非常に多く置いてあり流石川崎の図書館であった。
今はその面影が無くなってしまったのは若干さみしい。
その辺りを目にしながら川崎競輪場に殴り込みに行くのだ!
川崎競輪場の話はまだまだ尽きませんがもし続きを見たい方がいらっしゃればまた書き込みたいと思います。

コメント(1)

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沼津スキンヘッド天六

コンニチワえびふりゃさん。
今回のブログ。嘗ては「競輪のメッカ」と言われた川崎競輪場界隈についての話し。懐かしく読ませてもらいました。
私は若い頃、大田区在住、仕事先が川崎でしたので川崎競輪場はホームバンクでした。今は静岡県の沼津市なので静岡競輪場(集客力一番)がホーム。川崎競輪場へはなかなか足が向きません。競輪場を含めあの辺りもだいぶ変わりましたね。
私も時々ココのブログに投稿します。
また楽しい話しをお待ちしています。
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