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浜松・G2ウィナーズカップ優勝戦展望~「不良走路」必至、雨に笑うのは?~

2017/10/22 8:51 閲覧数(491)
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皆様、おはようございます。

浜松オートで開催中のG2・ウィナーズカップは今日が最終日。最終12Rは8周回、4100mの優勝戦となります。
今日はこの優勝戦の前予想にて、皆様のご機嫌を伺います。
(なお、今日はスマホからの更新となるため、簡易版となります事をご了承ください)

昨日は久しぶりの浜松本場参戦。準決勝は一言で言えば大荒れの展開、車券的にはむしろ一般戦の方が平穏でした。その一般戦で久々のプラス展開を、準決勝で徐々に溶かす展開となり、最後はかなり守りに入って、何とかプラスをいくらか残しての決着となりました。

さて、迎える最終日は、まずとにかく懸念されるのが台風21号の影響。今のところ予定通り開催はするようですが、大雨によって、いわゆる私が提唱している湿走路の規準で言うところの「不良走路」は必至の状況と言えます。

雨中の準決勝を勝ち上がった8名ですし、誰が勝っても不思議ではない状況。難解な一戦である事は百も承知ですが、私なりに予想してみたいと思います。

[2017.10.22] 浜松
G2ウィナーズカップ・最終日
【12R】優勝戦  4100m(8周)
湿
▲①廣瀬豪(浜)0
◎②浅田真(浜)0
△③青木治(川)10
○④西村龍(山)10
 ⑤五所淳(山)10
 ⑥中村友(浜)10
 ⑦若井友(川)10
注⑧新井恵(伊)10

とにかく気象状況は悪化の一途、強雨だけでなく強風も入り交じってくるとなると、まともなレースになるかどうかも不安。そもそも湿走路の準決勝を勝ち上がり、皆が湿走路巧者と言える中では、力量に大差無し・・・となれば、0mでは外枠からスタートを決めそうな②浅田真が、そのままマイペースで押し切る公算が大きいと見る。
これに対するは10mでも内枠勢、この中では内々をしっかり回ってくる④西村龍に期待か。昨日は後続を千切る競走を披露し、今日の不良走路も乗りこなす。
これに続く相手も内枠勢、また①廣瀬豪も昨日のレースぶりから、前々で粘る可能性十分。
注意は、これまでも突然のゲリラ豪雨等、強雨に強い⑧新井恵。常に諦めない競走ぶりで、この難走路も乗りこなすか。

<湿走路>
本線(3単):2=4-138
押え(2単):2-1、4-1、8=2


以上です。車券の参考になればと存じます。
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