ブログ

いわき平記念決勝!厳しい競輪道

2024/01/28 6:18 閲覧数(322)
このブログを違反通報します
違反通報のフォーム画面へ移動します。
いわき平の記念決勝です

まさかの脇本、古性の敗退で、決勝メンバーはこうなりました

①新田     123.2  1位
②井上     115.1
③嘉永     115.5
④神田     111.4
⑤新山     116.7
⑥窓場     105.5
⑦山田     122.0  2位
⑧伊藤     110.1
⑨佐藤     118.8  3位

九州から4人が乗ってきて、どう並ぶんだろう?と思っておりましたが、山田ー井上と嘉永ー伊藤に分かれて戦うことになりました

コメントにもある通り、伊藤は4車の前で戦いたい!
と言ったが認められなかった

伊藤の高校の先輩である嘉永が言うには、普段から言ってるが改善されてないので前を任せられない

とのことで、伊藤も任せてもらえなかったのは自分のせいです

となって、分かれて戦うことになった

伊藤は自在に動いて活路を見いだすタイプで、普段は引っ張り役のようなレースはしていない、普段からやっていないことを記念決勝で、やろうとしても無理だ!といったことなんだろうと思います

ましてや相手が徹底先行で鳴らす新山!駆け方は難しくなる!

新山ー新田ー慎太郎の見慣れた並び、これを崩すには、捨て身で何度も新山に揺さぶりをかけて、早駆けさせること、新田が番手捲りを早めに打たなくてはならないように仕向けて、最後の捲りで仕留める作戦か?

しかし、それをできるのかどうか?

自力で戦う、山田、嘉永、窓場がどう動く?

おそらく初手の並びは車番から新山が前受け、山田がその後ろで嘉永がいて、一番後ろになりそうな窓場が、新山を押さえに上がり、新山は突っ張りそうだ!
新山が引いたら、すかさずに嘉永が出て先行し新山の巻き返しを許さないような駆け方をするはず、したがって新山は突っ張る、窓場が下げて、新山が流すところを嘉永が叩きにいくはず、嘉永は本来は待ったほうがいいのだが、それでは、伊藤に前を許さなかったことと同じになってしまうので、こうやって走るんだ!と見せるのでは?と推測!嘉永と新山は叩き合いになってペースは上がる!
番手から新田が出るより先に山田の捲りが飛んできて叩いてしまいそう

ゴール前は近況好調な井上との勝負
⑦②、②⑦と新田の2着3着で
⑦①、②①

⑦②①、②⑦①、⑦①②、②①⑦


荒れまくっていた開催なんで、高配当なら、外伸びで窓場の突っ込み!
⑦⑥、②⑥、①⑥

さらに⑦②→⑦②①→⑥

とこんな車券を買ってみようと思っております

ちなみに新田と新山の連携は8回あって新田が1着2回、2着2回となっていて、もっと決まってると思ったのが実感です

今回のポイントは、伊藤が九州の前を回してもらえなかったこと、これによって嘉永が東北ラインを潰しにいく、レースを見せる!

と勝手に推測してみました





  • コメントする
  • 読者になる

コメント(0)

投稿する
※コメント投稿後は編集・削除が行えません。投稿前に内容をよくご確認ください。
※コメントは承認制の場合があります。管理側で内容を確認するため、反映に時間がかかる場合があります。

Gambooでは、人が嫌がるような発言、著作者の許諾のない文章の投稿、公序良俗に反する投稿等を禁止させていただいております。禁止行為が確認された場合、予告なく削除、コミュニティ機能の利用制限、退会等の処理をさせていただくことがありますのであらかじめご了承ください。
コミュニティのご利用ガイドライン
TOPへ