岐阜競輪で行われていた、ガールズコレクショントライアルの決勝は2018・2019とガールズグランプリ連覇中で圧倒的人気を集めた児玉碧衣が敗れる波乱があった

児玉、奥井、高木、小坂、梶田、鈴木美教、細田のメンバーなので

負けてもおかしくはないメンバーだ

2車単の児玉－高木の組み合わせで2.0倍！

強いには強いが、これだけのメンバーが児玉を警戒すれば、いくら児玉が強くても容易くは勝てるものではない

奥井が先行でペースが上がるところを叩くのだからかなりキツい、さらに前で児玉の仕掛けを
待っている高木や細田が併せて出ようというのだから、グランプリで外からネジ伏せた児玉も外並走が長くなっては売り切れてしまうのも仕方ない、周りのみんなも、強引な捲りは封じる作戦に出てこようというもの

前々でレースをするのがガールズケイリンの王道で、近況の調子の良さも、あるがレースが巧くなって優勝した高木真備は今年は活躍してくれるのではないでしょうか


そして、今日からの防府のガールズケイリンの7Rに石井寛子が登場する

昨年末のガールズグランプリ以来なので、今年の初戦となる

ガールズグランプリの前の出走は小倉の競輪祭で行われた、ガールズグランプリトライアル以来だったので、4ヶ月の出走数は13走と少ないが、実戦の強さは別格なので、キッチリと勝ってくれそうだ

まずレースは⑤石井寛子がスタートで出る、枠悪い⑦中西が思いきって出ていく可能性もある、石井は来るなら入れて、来なければ前で受けるはず、⑥白井も石井の後ろは欲しいはずで、石井をマークしながら前へ、レースは④渡口が上がって動かしていくのではないか、これには①青木や②松尾が付いていき、出たところを石井が叩いて、そのまま押しきる

マークした白井は苦しくなって、仕掛け遅れが幸いして③鈴木が追い込んでの2着と見る

3着は早めに前に踏めた時の中西と近況は良い青木の

⑤③⑦、⑤③①を中心に

⑤③⑥と⑤③④を押さえ

さらに
⑤⑦③、⑤①③、⑤⑥③を少々勝ってみたい