地元のグランプリウイナー佐藤慎太郎は堂々たる勝ちっぷりで決勝まで駒を進めました
初日は山崎芳仁、二次予選は根田空史、準決勝は高橋晋也が好レースをして佐藤慎太郎を盛り立ててくれ、また佐藤はそれにキチンと応える走りです
地位が人間を作るような感じで、グランプリ前と今では存在感が違うように思えてきます
また、決勝は北日本が5人で結束!⑦高橋晋也、⑤山崎芳仁の後ろを固めることになり、来たで表彰台を独占しようと目論んでます
これに対抗するのは南関東の3人ですが、前を任されたのが②小原大樹!
力勝負に出て北の先行の高橋を捲れるとは思えませんが、指を咥えて北のやりたい放題を見てるわけにもいかないでしょう、そこで取る作戦は一回切って、山崎のところで粘ること
でも、それは北も重々承知なので、①佐藤慎太郎がスタートで前を取って、小原が押さえに来ても突っ張って出させないで、そのまま先行する
これに対して小原も暴走ルールがあるので、高橋が早めには行けないが打鐘から駆けるとみて、その前に追い上げて山崎の横へ勝負に行くのではないか?
高橋の後ろが並走なら、高橋がガンガン飛ばす訳にも行かず、待って待って駆けると案外と高橋がもってしまうのではないでしょうか?
普通に考えるなら高橋が逃げて一本棒、2コーナー過ぎに山崎が番手捲りでゴール前で佐藤との勝負になっての⑤①、①⑤
これに追走の④佐藤和也、若しくは縦脚で伸びる③鈴木竜士の
⑤①④、⑤①③、①⑤④、①⑤③の4点でいいのでしょうが
小原が壊しに行った時の高橋の残り目に穴を期待してみます
山崎が小原と決着をつけてから差しが届くかどうかの⑤⑦、⑦⑤
同じく小原が山崎を退かしての②⑦、⑦②
もちろん、その二人の後ろをまわっている①佐藤と⑨山賀雅仁、単騎の③鈴木が突っ込んで来ての
⑦↔️①⑨③へ
したがって
2車単
⑦↔️⑤②①⑨③
で穴を狙って
3連単
⑤①→⑤①→⑦④③
の6点を元返しのつもりで押さえることにします
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