皆様、おはようございます。

9/28(土)、今日のオートレースは、浜松（昼間）３日間開催の最終日に加え、飯塚（ナイター）４日間開催が初日を迎えます。

平日版は、「私自身も時間的に購入可能なレース」（昼間開催＝５Ｒ、ナイター／ミッドナイト開催＝最終Ｒ）を１つだけピックアップしての前予想および前日の振り返りで構成しておりますが、仕事休みとなる土日祝日はその制約が解かれ、全レースの中から「これは」と思うレースを１つピックアップしていきます（但し、優勝戦が行われる日は、優勝戦のみ）。

という事で今日は、飯塚（ナイター）の方から、「第８Ｒ」をピックアップしてみたいと思います。

なお、「休日版」も、平日版同様、まずは前日振り返りからとなります。

---昨日の振り返り---

（印は良走路想定）

[2019.09.27]　浜松
普通開催・２日目
【５Ｒ】ランチアタック準決勝戦　3100m（６周）

１着　　①米里崇（浜）０
２着　◎⑧鈴木静（浜）60
３着　注③石井志（川）40

４着　▲②保永高（伊）40
５着　○⑥木村義（伊）60
７着　△⑦鈴木一（浜）60

３単：①⑧③　 28,940円　　ハズレ

＜自賛の弁／反省の弁＞
昨日ハンデ重化、「いきなり狙うのは酷」としていた①米里崇が、再試走ながらタイムの水準を上げ、そのまま押し切り１着、見事に優出を果たしたレースとなりました。新人に関しては「一戦一戦が成長であり、急に進化を遂げる可能性が有る」事は念頭には置いていたものの、最終的には外す判断をしてしまいました。①米里崇のレースを見ててとにかく印象的なのが、「重ハン勢に追い付かれてから驚異的な粘りを発揮する」という事。昨日のレースも、②保永高が直後まで迫ってからが驚異的で、逆に突き離す場面もあったほど。デビューは遅れたものの、その分を逆転して有り余る素質を感じます。いずれにしても、これを読み切れなかった時点で、昨日の勝利は有りませんでした。

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それでは、ここから前予想に入ります。
筑豊・飯塚地方は、不安定な天候。今日に関しては雨の不安も有りと見て、「良走路」「湿走路」のみの想定とします。


＜ハンデｍの後の印＞
　△：今節よりハンデ10ｍ軽化
　▼：今節よりハンデ10ｍ重化


[2019.09.28]　飯塚　★ナイター
普通開催・初日
【８Ｒ】予選　　3100m（６周）
良湿
　　①松本渉（伊）０
　注②安東久（山）10
△　③松尾学（飯）10
注　④高木健（山）20
▲▲⑤水本竜（飯）20
　△⑥田中進（飯）30
○○⑦重富大（飯）40
◎◎⑧丹村飛（山）40

前節からのハンデ変動は無し。
走路を問わず、中心は最重ハン勢の２人と見て良さそう。特に、スタートから先手の可能性を秘める⑧丹村飛の方を上位と見ての本命視。また、３番手についても、走路を問わず近況の実績から⑤水本竜を推したい。特に湿走路になった場合は、最重ハン両騎を追い遣っての押し切りまで視野に入れる。
連下には走路毎に、基本的に軽～中ハン勢を推すが、湿走路の場合は⑥田中進の追い込みによる重ハン勢独占も視野に。

＜良走路＞
本線（３単）：８－５７－３４５７
押え（３単）：７－８－３４５、７－５－８
＜湿走路＞
本線（３単）：５７８Box
押え（３単）：８＝７－２６


以上です。
本日も、少しでも車券のお役に立てれば・・・と思います。