大垣FⅠ予選はウェブスターもバベクも七着敗退で三連単の配当は251,550円と555,940円だった。来日緒戦は案外簡単に負けちゃうことがある――。そんな過去の例を忘れたわけじゃないが、いざ車券となると「彼らの頭からどこを買うか――」と思考は硬直してしまう。
その数時間後、松戸FⅠのトルーマン-ブフリは大丈夫でしょう――! 外国人が並ぶ場合はとにかく番手から。残せるか、番手捲りもあるか――? 外国人の三番手はけっこうキツいから志村太賀はオミット。南関は四人の結束、しかも番手も三番手も四番手も地元選手だ。郡司浩平がブン回す絵も浮かむには浮かんだが……。
結果は和田健太郎-石井克幸のズブズブ態勢となり、不発のウェブスターを捨て捲り猛襲のブフリは⅛輪届かずの二着だった。
「外国人レーサーが全員負ける日」が給料日というのも、競輪の女神の悪戯なのかしら――。
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