昨日、昼の静岡にはほとんど手を出さなかったのに、夕方から名古屋の車券を割と熱心に買いだしたのは、ギャンブルは記念競輪よりひら競輪などと通ぶるわけじゃなく、たまたま名古屋の予想紙づくりに私が携わっていたからにすぎない。二日間くまなく見ているのだから(あくまでテレビ画面に映る範囲であり、しかも己の限られた眼力どまりだが)、やはり最終日は気になる。五車だてのチャレンジにも手が出る。
本命も買う、穴も買う、薄目も好きだから、車券は新聞の印にとらわれずに買うが、だからといって自分のつけた印は気にする。人気にそった印をつけることが出来たかどうかが気になる。とくに提示したファーカスのなかに一番人気がなかったときは下手を打ったと悔いる。歳を重ねるごとに図太くなり若い頃のように引きずることはなくなったけど、振った◎○のオッズが二千円ちかくあったりすると赤面するような恥ずかしさを覚える。A級決勝の私の◎○は締切十分前で千八百円余りの九番人気だった。あーあ、やっぱりそうか、やっぱり俺はセンスないな。半ばうなだれて、しかし半ばは負けを認めたくないものだから(負けるも負けないも一番人気があるかないかの観点では完敗を喫している)、そんなに捨てたものでもなかろうに私の本命と反骨の気概もおきる。
本命かわいや頭ながし。慣れない買い方だからかネット投票の所作がややぎこちなかったかもしれない。俺のかわいい二番車は四角をハコ絶好で回った。ほら見ろとは言わなかったが内心やったと思った。しかしゴール寸前で内側から一番車に四分の一車輪抜かれ二着に落ちた。
過去に他稿でも引用させてもらった記憶があるがふたたび――「(前略)そんな中で、ひとつだけ変わらずに30年の時をつないでくれるもの、それはロックンロールへの忠誠心です。シュガー・ベイヴのアルバムがどこからか流れてくるたびに、私は昔の自分から『おまえの中のロックンロールはまで生きているか』と聞かれているような気になります。そのたびに私は『だいじょうぶ、まだ生きているよ』と答えるのです。」――(「シュガー・ベイヴ『SONGS』30周年を迎えて」山下達郎のライナー・ノーツより)。
明日はDowntownへくりだそう。
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