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おもむきの異なる地元劇場~青森記念決勝

2026/09/06 3:34 閲覧数(120)
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 北の番手捲り作戦が見事にはまり寺崎浩平を着外におとす。石原颯-松浦悠士の連係が郡司浩平を敗退せしめる。最終からは阿部拓真と新山響平がしっかり勝ち上がり、地元劇場が出来あがった。ただし先日の松戸記念とはおもむきが大きく異なる。真逆に近い。松戸が二段駆け三段駆けありの南関劇場だったのに比し、青森の方は、あくまで新山の先行に頼る、もしくは阿部の仕事に託す、さらには坂本貴史-守澤太志が三四番手を固める。最近では珍しい原初的な競輪の並びとでも言おうか、そんな北劇場に不思議な安堵感を覚える。かえって新鮮に見えたりもする。
 一、四人と二人の員数ハンデはさておき、新山-阿部、石原-松浦どちらの連係が好もしいかと訊かれたら、両方とも好きだと答える。二、どちらのコンビ車券に気がむくか? 後者である。三、はっきりした理由があるのか? ある。時折見かける阿部のもろさが私の腰を引かせる。結、石原-松浦を買います。準決は四分の一車輪抜けなかった松浦だが、決勝は計ったように差す。それが一流の一流たる所以であろう。締めは三着を選ぶ作業、新山も捨てがたいのだけれども、石原-松浦から買っているのに敵方の先頭はやっぱり無理がある。単騎三人の中では鈴木玄人の勝負根性に目が行く。北ラインの中からだと、たとえ四番手回りでも、苦しい展開でこそ真価を発揮する守澤太志が気にかかる。➁⑦③と➁⑦⑨。

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