皆様、おはようございます。
本日のオートレースも、川口・船橋の2場開催。
このうち、船橋オートレース場で開催中の普通開催は、3日間のショートシリーズ。12Rは優勝戦・・・昨日のコラムでも触れた通り今節の優勝戦は「ファイナル7」と称される7周回の争いとなります。
本日は、8選手全て船橋勢という、この優勝戦の展望コラムにて、皆様のご機嫌を伺います。
熾烈な準決勝戦8バトルを制し、各レースの1着選手が顔を揃える優勝戦。荒川哲以外が主力最重ハン勢という事も有り、0-20m、1対7のハンデ構成となりました。とにかく、最強地区船橋の主力メンバー勢揃いという事で、普通開催ながら記念級のレースと言えるメンバー構成となりました。
これを見に行かない手は無いな・・・という事で、本日は船橋現地参戦を予定しております。
不安なのは天候、今のところ今夜から明日にかけて降雨の予報が出ておりますが、何とか優勝戦の時間帯まではもってくれると考え、良走路の想定でいってみたいと思います。
それでは・・・優勝戦はいつものように、1車1車の短評形式で、前予想をしてみたいと思います。
①荒川 哲也 (船橋) ハンデ 0
0mの位置から早めに片野利を捲って先頭に立ち、そのまま6周回を押し切っての優出となりました。
この優勝戦は、周回が1周伸びるのと、10mの壁が居ないこのハンデ構成は、マイナス面と取りたいと思います。
伊勢崎の優勝戦でも同じような見解(壁が居ない=早めに追い付かれる)を示しましたが、結果的には中野光が叩かれなかった事、またどちらかと言うとスピードタイプでは無い佐藤二が追いかける展開であった事も前に優位に働いた部分があったように思います。今回はまず最重ハンのメンバー構成が豪華すぎます。後ろが上がり3.3秒台を巡る高速ペースで追い上げる事になりそうなだけに、この20mのハンデ差でも厳しくなると見ています。
②新井 恵匠 (船橋) ハンデ 20
山田真の上を行くスタート一閃の準決勝を見事に制しての優出となりました。
20mの最内という事で、ここはトップスタートも望める絶好の位置となります。問題はペースですが、前回船橋(年末)の普通開催優勝戦で、岩沼靖を追い切れず3着に敗れた時も、早めの追走展開から3.383の上がりタイムをマークしており、今日の優勝戦、もし良いタイヤを投入できる状況であれば、年末の分も含めて借りを返したい一戦になると考えています。
③内山 高秀 (船橋) ハンデ 20
準決勝では、スタート後に最後方に置かれる展開から1周4角うまく内に潜りこみ同ハン勢を逆転すると、巧妙な捌きの腕で抜け出し、1着条件の準決勝をクリアしました。
ただ、内の②新井恵と比べて、スタートの行き足はやや劣る面有り、また時計的にもやはり主力勢と比べると1枚落ちるだけに、ここはやや厳しい展開になると見ています。先行各車のスキを突くようなレースが出来れば良いのですが・・・。
④池田 政和 (船橋) ハンデ 20
準決勝ではスタート一閃が決まり、道中もしっかり抜け出しての優出となりました。ここ一番のスタートの切れは侮れず、ここも枠順的には好枠だけに、スタート次第では十分残り目もありそうです。抜群時計が無いだけに、その展開でどこまで持たせられるか(1周増える事も有り)がポイントですが、車券圏内には押さえておきたい1車です。
⑤鈴木 圭一郎 (船橋) ハンデ 20
とにかくスタート展開次第です。自身が引っ張る展開ならアタマまで十分有りそうですが、他に先行されて揉まれてしまうと、まだこれだけの主力メンバーが揃うレースでは捌きの経験が余り無く(一番近いのは昨年のSG日本選手権優勝戦、この時も結果的には競り負けている)、一転着外まであるだけに、判断が非常に難しいところです。トップスタートなら十分チャンスですが、直近のスタートの切れ具合で考えるとそこまででは無いかな・・・というのが正直なところで、やや苦戦を強いられると見ています。
⑥永井 大介 (船橋) ハンデ 20
2015年は、SG日本選手権を制したものの、これ以外の優勝はG2さざんかCのみ。20回の優出で、優勝はわずか2回。普通開催では優勝を飾れず、苦難の1年でした。
今年は、その流れを変え、数多く優勝を飾りたいと思っている1人だと思っています。特に、このレースが「船橋王座決定戦」の様相を呈しているだけに、支部長としても優勝したいと思う気持ちは人一倍でしょう。
その中で手にした枠は6枠。中村雅、青山周よりも内の枠。となれば、持ち前のスタート速攻を決め、早めにハイペースを築き、逆転を許さない展開に持ち込みたいところです。2015年は、どうしても大外枠になる事が多く、枠順でも苦しんだ1年。逆にここはチャンスと見たいと思います。
⑦中村 雅人 (船橋) ハンデ 20
年間最多勝&連勝記録を更新した2015年に続き、今年の年初も快進撃。早くも6戦5勝(2着1回)をマークし、総合力では業界随一ですが、やはりキーポイントはレースペースで、自身が逃げる展開か、混戦になった時の捌きでは真価を発揮するものの、やはりハイペースで引っ張られると逆転までは厳しいという状況があります。SG日本選手権では、荒尾聡・永井大の作るハイペースに為す術無し、そして年末のSS王座戦でも、青山周・永井大の作るハイペースにマークするのが一杯。ここも、内に永井大が居り、これを制して先行するというところまでは厳しいと思われるだけに、追走一杯という展開を考える必要があると思われます。
⑧青山 周平 (船橋) ハンデ 20
昨年末の伊勢崎普通開催、SGスーパースター王座決定戦、年初の飯塚G1開設記念と、3節連続V。今、乗りに乗っている青山周が、「船橋王座決定戦」とも言えるこのレースで堂々の最重ハン大外。近況を鑑みれば、この位置は当然とも言える「名誉の大外」です。昨日の準決勝も堂々1番時計、3.358という驚異的な上がりタイムでの優出と、やはり勢いが止まりません。
しかし、車券的に考えれば、最強地区の最重ハン大外、これほど厳しい位置も有りません。20m7車の大外という事も有り、カマシスタートも決まりにくい位置とも言えます。あくまでここ3節の連続Vは、内目の枠からスタートを決めて早めに主導権を奪ってのもの(特に、対「永井大」という意味では、永井大より内枠から先に抜け出すパターンのみ)。さすがにこの位置では、その展開も望みにくいと思われます。
以上を踏まえて、前予想の目は以下の通りです。
[2016.01.17] 船橋
普通開催・最終日
【12R】優勝戦 3600m(7周)
良
①荒川哲(船)0
○②新井恵(船)20
③内山高(船)20
▲④池田政(船)20
⑤鈴木圭(船)20
◎⑥永井大(船)20
△⑦中村雅(船)20
注⑧青山周(船)20
この豪華メンバーで10mの壁が無い荒川哲にとっては厳しいと思われ、最重ハンから。ここもやはりポイントは最重ハン勢のスタート争いで、これを制して先行しそうな、またその上でハイペースに持って行けそうなメンバーを中心に狙ってみた。
<良走路>
本線(3単):6-24-2478
押え(2単):6-7、2-46
さて、現在の最強地区らしく、主力大集合のオール地元勢で行われる豪華な7周戦、どんなレースになるのでしょうか。
本日も、少しでも車券のお役に立てれば・・・と思います。
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船橋・普通開催優勝戦(ファイナル7)展望~これぞ最強地区の底力、オール船橋の優勝戦~
2016/01/17 7:20 閲覧数(680)コメント(0)

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