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飯塚・G2オーバルチャンピオンカップ2日目展望~スピードの精鋭揃う、二次予選A展望~

2020/12/06 9:17 閲覧数(446)
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皆様、おはようございます。

12/6(日)、今日のオートレースは、飯塚のG2・オーバルチャンピオンカップ(ナイター)が2日目を迎えます。

今日も最終「第12R」をピックアップ致します。
筑豊・飯塚地方は今日も晴天予報。という事で、「良走路」のみの想定とします。


<ハンデmの後の印>
 △:今節よりハンデ10m軽化
 ▼:今節よりハンデ10m重化


[2020.12.06] 飯塚 ★ナイター
G2オーバルチャンピオンカップ・2日目
【12R】二次予選A  3100m(6周)

 ①牧瀬嘉(飯)0
▲②柴田健(浜)0
 ③前田淳(山)10
○④鐘ヶ江(飯)10
 ⑤東小野(飯)10
◎⑥佐藤摩(川)10
注⑦浦田信(飯)10
△⑧鈴木圭(浜)10

(良走路)1周2角立上り想定 ←②①④⑥⑧⑤⑦③

前節からのハンデ変動は無し。
昨日、驚愕の本走タイム3.337を、当地新走路初出走でいきなり叩き出した⑧鈴木圭に注目が集まるところであるが、昨日は相手関係およびハンデ構成を考えても、早め抜け出しからのペースアップが見事に決まった、という側面がある。今日は、昨日の好調車が揃った「二次予選A」、スタート争いに関しても、当地新走路を掴んだ感のある④鐘ヶ江や、武器となるスタート速攻だけでなく捌きにも磨きがかかっている⑥佐藤摩の存在もあり、これらを相手に大外からどこまで序盤で迫れるか。昨日の3.337というタイムが、スタート速攻から前半で早くも先頭に立ち、あとは引き離すだけという展開の利に拠るものは大きそうで、後方からの捌きが終盤まで縺れた場合は、ここまでのタイムが出せるとは思えない。勿論総合力最上位である点は否めず、車券から完全に外すわけにはいかないが、本走タイムが3.36~3.37辺りが一杯という混戦展開になった場合は、他者でも十分対抗可能と見る。
いずれにしても好調車が揃っている中で、やはりカギはスタート争い。まず0mは、普段のスタート力の差から、まずは②柴田健の先行から始まる事になろう。自身が出せるタイム的なポテンシャルから、主力ハンデ勢を突き放しての逃げ切りまでは厳しいかもしれないが、展開的には基本的に逃げイチであり、そのアドバンテージから車券圏内に十分と見る。とは言え、やはり中心は主力ハンデ勢でスタートを制しそうな車、という事で、やはり前述の通り、スタート速攻に加えて捌きも男勝りという⑥佐藤摩が決めるか、或いは内枠勢からスタート含めこの新走路を掴んだ感のある④鐘ヶ江がスピードを活かしての先攻めを決めよう。オッズ的妙味も含め、⑧鈴木圭から素直に・・・というよりは、少し捻っての狙いで攻めてみたい。

<良走路>
本線(3単):6-24-2478
押え(3単):4-6-278、6-8-4


以上です。
本日も、少しでも車券のお役に立てれば・・・と思います。

★上記出走メンバーの2020年の走路別成績については、以下の画像をご参照ください。

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