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熾烈な争いが始まる予感。

2020/07/27 5:20 閲覧数(435)
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みなさん、おはようございます。

車券の調子が、良くもなく悪くもない中途半端な状態なため、いつも以上に
「打つレースを絞らないと」と思ってしまい、福井記念最終日は全レース「見」に徹することになった、店長(座長)です。

結果、脇本の圧勝で終わった福井記念でしたが、真っ先に思ったのが
「今後、脇本の番手は近畿勢による熾烈な争いになるだろう」
ということでした。
今の脇本は、オリンピックに向けての競輪レース欠場がなければ、全盛期の吉岡稔真を彷彿とさせるほどの強さです。
「脇本の番手回りなら、千切れなければ二着」
と思っている選手も多いことでしょう。
別線になったら、脇本の後ろが千切れることを願うしかないのですが、
ベッタリ捲りに構えることが少なく、
「後ろが千切れないようなカマシ」
が主戦法である脇本の後ろは、意外と千切れにくい。
となれば余計に、脇本の番手を回るしかないわけです。
今は、数年前のように
「村上兄が乗っていれば常に番手」
という状況ではありませんので、今後は
今回の福井記念のように、
「話し合いによって並びが決まる」
パターンがほとんどになりそうです。
今回はたまたま競りにはなりませんでしたが、近畿勢同士で脇本の番手を競ることも出てくるでしょう。
吉岡の番手で中野浩一と井上茂徳が競ったように。

南修二が登録脚質を「両」にしているくらいですから、実は現在、近畿のS級上位に
「必ず番手を主張するマーク屋タイプ」は不在。
逆に、自力もある自在タイプはごろごろ居る。
戦争とまではいかなくても、抗争は、いつ起きてもおかしくないでしょう。
脇本の番手が千切れにくいだけに、私のような穴党は、抗争が激しくなればなるほど出番が増えるわけですから、
正直、とても楽しみです。(ニヤリ)
見たいですしね、脇本の番手で近畿の選手が村上兄と競るレースとか。(笑笑)

では、また。
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