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今回が最後になるジャパンダートダービー

2023/07/11 19:41 閲覧数(420)
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競馬では、10日11日と2日間セレクトセールが行われました

1歳馬、当歳とともに売れ行きは過去最高だったようです

1歳馬では、急死のため、この歳が最後の世代になるドゥラメンテ産駒に高値がつき、世界最強馬になったイクイノックスを出した、キタサンブラック産駒も高値で取引されておりました

当歳馬にはこの年度が初産駒になるコントレイル産駒に高い値がついておりました

社台系列の種牡馬は初年度にいい肌馬をかけるので、よい仔が出る確率が高いのです

初年度産駒が好成績なら、種牡馬の価値が上がり、他からもいい肌馬が集まってきて、また価値が上がる!

相乗効果でどんどん高値がつくようになるからです

ご存知の通り、馬の値段は母馬、母系の良さがストレートに現れます

同じ種牡馬を付けても、母系に、よって値段は何倍も違ってしまうのです

考えてみれば、馬券なんかより、遥かに高額で競馬をしてるのは生産者なんですよね


さて、12日は大井競馬でジャパンダートダービーが行われます

来年からのダート競馬の体系が変更になってJRAとNRA(地方競馬)が統一の三冠レースが出来る!

それにともないジャパンダートダービーは、秋に開催され、


ジャパンダートクラシック

と名前が変わる

したがってジャパンダートダービーとして行われるのは今年が最後となります


今年の競馬は賞金が世界最高額のレースサウジカップでパンサラッサが勝ち、3番目に高いドバイワールドカップでウシュバテソーロが勝ち、ドバイシーマクラシックで勝ったイクイノックスが世界最高レイティングになった

UAEダービーを勝ったデルマソトカゲがケンタッキーダービーで6着になった

さらに南関のマンダリンヒーローはアメリカのサンタアニタダービーで2着になり、ケンタッキーダービーにまで出走した!

これだけの有力馬が揃っている日本の3歳ダート戦線ですが、前の2頭よりもさらに強いのでは?と言われているペリエールもおります

自分がひょっとしたら、この馬が今年のダートでは最強では?
とみている⑦ミトノオーがジャパンダートダービーに出走してきます

快速馬で5戦4勝!負けたオキザリス賞はスタートで後手を踏んでさらに大きな不利が2度あっての大敗は度外視しても良いとみてます
その後のレースは先手を奪って早めのラップを踏んで、追走馬に脚を貯めさせず、ラスト3ハロンも早い上がりで突き放す内容は強い!4勝しているが、2着馬には合計14馬身の差を付けている

たしかに直線の長い大井コースは逃げ馬には有利なコースとは言えないが、この馬のスピードの鞍上の武豊の刻むラップに期待をしてみたい!

相手も強い馬が多く絞りにくいが、羽田盃、東京ダービーでの勝ち方を見ると、これはホントに強い!⑥ミックファイア
暮れからぶっつけで使った羽田盃は圧倒的人気を集めたヒーローコールを6馬身千切って勝った、こんな勝ち方をすれば反動が出るぞ!とみていた東京ダービーもヒーローコールを6馬身千切って連勝!さらにタイムも良く、これは素直に強さを認めなければならない馬!好位置からの差し脚は強力でミトノオーを逆転する可能性は充分すぎるほどあるとみます!

3番手は3連勝中の⑤ユティタム!前走は先頭に立って引き付けておいてから突き放して勝つという!力の違いを、見せつけた内容!上記2頭に迫るならこの馬!

大井の長い直線を利して追い込みが利きそうな④オーロイプラーダと⑨オマツリオトコの2頭を馬券の圏内に入れてみたい!

単勝

馬単
⑦→⑥⑤⑨④
⑥→⑦⑤
3連単・3連複
⑦↔️⑥→⑤⑨④

昨年は現地観戦しておりました!

雨の降る中「菜々緒」が背中のバックり開いたドレスで表彰式に登場したのを覚えております

今年は大人しく自宅で観戦します

皆さんも馬券を、ちょこっと楽しんではいかがでしょう?

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