来週は函館のサマーナイトフェスティバルがあります

いよいよ、梅雨明けで、夏本番！

って季節です

競輪は小松島で記念の決勝！

昨年は眞杉の優勝でしたが、その前は太田竜馬、原田研太朗、太田竜馬と3年続けて地元の徳島が優勝を決めている！
強豪県とまではいかない徳島ですが、牙城は守る意識は強いです

今年も決勝へは犬伏湧也、小倉竜二、久米良の3人が乗ってきた！

果たして徳島勢の策は？


では、1着ポイント指数です

①犬伏　　　　115.5
②郡司　　　　125.8　　1位
③松浦　　　　118.3　　3位
④宿口　　　　109.9
⑤小倉　　　　113.9
⑥坂本　　　　105.8
⑦内藤　　　　111.6
⑧久米　　　　107.4
⑨新山　　　　120.0　　2位


となっております


特別、記念の直近10場所の1着2着の指数の順位です

前橋記念　　　　1位→5位
久留米記念　　　4位→3位
高松宮記念　　　1位→7位
向日町G3　　　　6位→8位
大垣記念　　　　3位→4位
宇都宮記念　　　2位→4位　
函館記念　　　　2位→1位
日本選手権　　　5位→7位
久留米G3　　　　2位→7位
武雄記念　　　　1位→4位


直近10場所の1着と2着は

1位　　　3勝　　　2着　　1回
2位　　　3勝　　　2着　　0回
3位　　　1勝　　　2着　　1回
4位　　　1勝　　　2着　　3回
5位　　　1勝　　　2着　　1回
6位　　　1勝　　　2着　　0回
7位　　　0勝　　　2着　　3回
8位　　　0勝　　　2着　　1回
9位　　　0勝　　　2着　　0回

単純に出現順位から選ぶと1着3回の1位と2位から2着3回の4位7位へ流す

②①、②④、⑨①、⑨④ってことになります

オカルト車券ですが、気になった方は押さえてみてはいかがでしょう？

さて、レース展開から予想してみます

初日と準決勝は単騎だった⑨新山は二次予選では⑦内藤とラインが出来て先行！決勝も⑥坂本とラインが組める

①犬伏は初日は⑤小倉と連携し先行！二次予選は⑧久米と連携して先行！準決勝は③松浦と連携して捲り！徳島が付くと先行と言えなくもない

新山と犬伏！あの脇本がこの二人の先行は一目置く存在、脇本はどうやら、後方一気の捲りが通用しないケースもあり得るようで、この二人には策を立てて来るように思います

その両者の対決！新山は兄弟子を連れ、犬伏は師匠の師匠を連れての一戦ですが、共に後ろのために駆けなくてはならない、域は超えており、自分で獲りにいっていいレース！

その両者が叩き合いでもすれば②郡司が一気に捲ってしまう！それは新山、犬伏は分かっているので、やらないとみます

さらに郡司には、ちょっと気になるデータがある

郡司は今年は小田原、静岡の記念を勝っています、昨年の10月は久留米とG3を3勝してますが、この3つの決勝は全て深谷の番手戦だった！決して郡司の捲りでは勝てないとは言わないが、展開を利しての勝利であるともいえます！逆に言えば郡司は、その展開を作るのが上手いのかもしれない！

このレースも郡司がその展開を作るには、犬伏に先行をさせないといけない！そうなれば新山が叩きにいっての叩き合いになる
これが新山の先行だと、犬伏は捲りに構えて叩き合いにはにならない？とみます！

新山の先行押切りを狙ってみたい！当然ながら交わされての2着も押さえて相手は本線に単騎の二人！③松浦④宿口に②郡司の3人！①犬伏⑥坂本を押さえ！
この5人から新山へを少し買っておきたい

⑨→③④②　本線
⑨→①⑥　押さえ
③④②①⑥→⑨ 　少々

今回は単騎になって苦戦しそうだな！とみていた新山にラインが出来たのがツキもあるんじゃないかとみて狙ってみました