前橋で寛仁親王牌が始まります

昨年は台風直撃があってドームなのに、開催が順延されました

今年は台風後の心配がなく、順調に日程が進むと思われます

さて、初日の理事長杯ですが、今年は豊橋の全プロの競技会が中止になったため、全プロのケイリン・スプリント・1kmタイムの1位選手の選抜の項目がないため、別項による選抜方法のS班の得点上位選手！によって、昨年のグランプリメンバーの再戦となりました

ラインの注目は中国コンビの前後ですが、今回は②松浦⑤清水で並びます

⑨新田祐大①佐藤慎太郎の福島コンビ

③脇本雄太⑧村上博幸の近畿コンビ

あとは④平原康多、⑥中川誠一郎、⑦郡司浩平の単騎3人

まず、前受けは誰か？

脇本が取って、切られて、押さえられて、で順番が来てドカン！なら脇本は1回脚を使うだけなんで、これは松浦や佐藤慎太郎はやらせない

ってことは、脇本に押さえに来なければならないように、初手は後方に置いた方がいい！切らせて、叩きに来させれば脚を2回使う、少しでも削っておきたいはず、
したがって①慎太郎がS取りから⑨新田が前受け、この後ろに②松浦が付けて、ここへ平原や郡司が入って③脇本で最後方に⑥中川ではないだろうか？

③脇本か切ってレースは動きます、②松浦が押さえに来ると脇本は引きます、松浦は緩めながら、新田の動きを見たいところ、新田の仕掛けに併せて、松浦は踏み込んで行き、新田を出させて3番手を取る、あとは脇本の仕掛けを止めながら出ていく！脇本のスピードはあるが松浦や佐藤慎太郎、さらには平原に郡司も脇本の捲りは阻止しようとするので、決まらない可能性が上がってきます、そうなれば前に行ってる新田に展開は向くと見て
車券は⑨新田から
マーク①佐藤との折り返しを主力に、さらに②松浦と⑤清水、⑦郡司との折り返しも押さえにします、穴で一発なら⑥中川が届くケースも少し買っておきたいです

2車単
⑨①、①⑨主力
⑨↔️②⑤⑦押さえ
⑨↔️⑥穴

といった車券で寛仁親王牌の初日を獲って締める予定です

あくまでも予定です