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寛仁親王牌&秋華賞予想

2020/10/18 6:31 閲覧数(640)
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寛仁親王牌の決勝は、現在の輪界のトップと言える脇本、新田、松浦、 郡司の4人が勝ち上がりました

初日の理事長杯は脇本→郡司、2日目のローズカップは新田→松浦での決着

文字通り互角の組み合わせです

連日の動きを見ていると逃げを打っても構わない、自分が出たら突っ張って他を出させずに押しきるレースぶりが脇本の強さです

この①脇本を倒してグランドスラムを成し遂げるのを目指しているのが⑤新田!

脇本が意識するのも、この新田で初日のように、出させないレースが理想

展開は①脇本が前を取って、②山田が続き、⑦松浦がいて、③郡司はここか?⑤新田が後方に、新田が押さえて、さらに③郡司が切っていくと⑦松浦が続きながら押さえて、①脇本がドカンと出ます!
①④⑦⑧③②⑥⑤⑨で赤板!打鐘で②山田が捲って出ますが⑦松浦が止めながら出ていく、⑤新田は②山田のアオリを受けてスピードが落ちる!内からは③郡司がシャクリながら、前に迫る④東口は内外から来られて止めきれずに①脇本、③郡司、⑦松浦の3人で決着

①③⑦が大本線で超厚め
①⑦③も厚くして

あとは、この3車の3連単ボックスで

①③、①⑦は元返し程度に押さえます

あと、今日は京都競馬場で秋華賞が行われます

⑬デアリングタクトが無敗のまま牝馬三冠馬になるのか?単勝が1.1倍の圧倒的人気になっています

オークス以来のレースで京都の内回りコースで差し一辺倒で大丈夫なの?消えてもおかしくないんじゃない?

って目で、先週から見ておりました

追い切りに関しては先週も今週も時計は速くありませんが、ガリガリとメイチの仕上げというより、ユッタリと堂々と2冠馬の精神的余裕のようなモノを感じるいい仕上がりにみえました
道悪に関しても、桜花賞で苦にすることなく最速の上がりで差しきるほどで、全く気になりません
さらに京都の芝コースも外差しの馬場で、条件は揃って来たなという印象です

デアリングタクトを消す材料を探すつもりが、こりゃ来るな!へと気持ちが変わって来ました

デアリングタクトはオークスでは前が空かずに冷や汗モノでしたが、今日のレースは4コーナーから仕掛けて直線では、外から伸びてくるので内で粘る馬よりも、同じようなコースを通る馬にチャンスが出てくるのでは?と見てます
差し脚のある馬を中心に狙いたいです、前走のローズSで鋭い脚を見せた⑦ムジカ、紫苑Sでこじ開けて伸びた⑫マジックキャッスル、末脚のみで勝負の⑭オーマイダーリンの3頭で穴狙いにいきたいところです
もちろん有力馬の①②③⑤⑰は押さえておきたいところです
あとは終わってみれば、ルメール、デムーロか!の⑨⑩も人気がないだけに押さえておきます

馬単
⑬→⑦⑫⑭主力
⑬→①②③⑤⑰⑨⑩押さえ

こんなところで、今日の夕方を楽しみにします

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