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走ってりゃ誰でもこわいとはいったけど

2019/09/29 11:45 閲覧数(667)
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 向日町記念の最終日は朝一から34,230円、つづいて79,550円の三連単。第一競走で逃げ粘った前田義和の三日間は九着(併され不発)七着(後方で全然)六着(見過ぎ後方)、第二競走で突っこんだ児玉慎一郎は八着(踏出し遅れ)九着(口空き離れ)七着携入(内入り落車)である(競走短評は専門紙アオケイより)。
 常々俺は、車券を買う前は簡単に消せる六番車でも、いざ競走がはじまり眼前を走っていると、くるかもしれないとこわくなると記すが、正直走っていても前田も児玉もこわくなかった。ま、俺の「眼」が駄目なだけなンだろうけど、しかし、まぁ……。前田は先行屋だから逃げりゃいいことあるかもしれないと解すが、児玉の三着には吃驚した(実況氏の二着三着の見立てにぬか喜びさせられたから余計にね)。
 それでも競輪にしがみつくか、テレビを切って中山競馬場にむかうべきか、それが問題だ。

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