まさに犬伏湧也様々の松本貴治と橋本強の両名であった。
もちろん両者の理想は地元ワンツー決着だったろう。しかし第一の希望はかなわなかったとしても、一着三着ゴールなら第二希望成就とも思え、心中愉快に近かろう。
深谷知広は、第二日に松谷秀幸、第三日は山賀雅仁の面倒を見ている(ブン駆けで番手の楽差し展開だった)。だから決勝はどっしり構えて捲りが「競輪の順番」だ。と思い込めなかったのは、番手に同期生の松谷、苦労人(元プロ野球選手から紆余曲折ありの転身)の松谷、八つも年長の松谷という着眼を捨てきれなかったからだが、それよりなにより、予想の「主文」がねじの緩んだようなものだったからどうしようもない。一つ、三番手がはぐれると記した。橋本強も山賀雅仁もしっかり追走していた。二つ、その三番手の位置を横取るのは山崎芳仁より浅井康太だとも記した。二人で中団を揉みあうのが(それもほんの束の間)関の山であった。
今年も残すは記念ふたつにグランプリ。どれかひとつぐらいは当てたいものだけど、年寄りの限りある運を車券だけにふりむけるわけにもいかない。ひとには事情ッつうもんがあらアな。第五希望あたりがなんとかなればねえ。
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