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飯塚・特別G1プレミアムカップ優勝戦展望~激戦勝ち抜いたベスト8の競演!~

2017/09/21 8:32 閲覧数(391)
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皆様、おはようございます。

全国ランク上位96名が一堂に会し、飯塚オートにて開催中の特別G1プレミアムカップは、今日がいよいよ最終日。
4日間(中止順延分も含めたら5日間・・・)の激戦を勝ち抜いたベスト8により、8周回4100mの優勝戦が行われます。

今日はもちろん優勝戦の予想となりますが、平日のため、時間の関係で簡易版の前予想とさせて頂きます。

飯塚地方の天気予報、曇り主体ではありますが、雨の心配は無いと見て、「良走路」一本の想定とします。


[2017.09.21] 飯塚
プレミアムカップ・最終日
【12R】優勝戦(枠番選択) 4100m(8周)

○①青山周(伊)0
 ②岩崎亮(山)0
▲③永井大(川)0
◎④鈴木圭(浜)0
注⑤松尾啓(山)0
△⑥中村雅(川)0
 ⑦金子大(浜)0
 ⑧穴見和(山)0

昨年から今年にかけてのSG戦では恒例となってきている「鈴木圭VS青山周」の構図が、ここでも見られるか。今節の動きからは④鈴木圭を上に取りたい。この2人がスタートを決め、ペースを上げていくと、百戦錬磨のエース級でも追走が厳しくなってくる。これに対抗できるのは永井大、中村雅と、やはり一時代を築いた「元・船橋」勢か。
合計6台落車となった12Rから勝ち上がった2選手(②岩崎亮、⑧穴見和)にとっては、準決勝でも後方7・8番手追走の形でチャンスが無かったところからの漁夫の利のような優出となっただけに、他の優出選手との機力の差は否めないか。
⑤松尾啓、⑦金子大に関しては、共にスタート争いではやや不利、共に追い込みタイプであるが、昨日の準決勝ではスタートで好位置に付けていた⑤松尾啓が、今日もスタートを決めてくると脅威で、一角崩し十分。

<良走路>
本線(3単):4-13-1356
押え(2単):1-34


以上です。
本日も、少しでも車券のお役に立てれば・・・と思います。

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