ブログ

意味を成さない前口上~防府記念決勝

2024/11/03 18:48 閲覧数(179)
このブログを違反通報します
違反通報のフォーム画面へ移動します。
 もう十一月かと〈獲得賞金ランキング〉のページを開き見る。どことなく決まったような選手名を上から読んでいるような気もして来るが、いや、あの選手もいないこの選手もいないと下位の方に目を移し探したりもする。しかし〈競輪グランプリ2024〉の九人を当てっこする賭けがあるわけでもなく、ま、いいか、気にすることでもなかろう。あと二週間ちょっとで〈競輪祭〉だというのに、まったく意味を成さない、なんとふて腐れた前口上であるか。
【防府記念競輪決勝】一、太田海也-清水裕友-桑原大志の本線を分断する――要は地元も何するものぞと豪気に構える選手はいるのだろうか? やりそうでやらないのが今時の競輪、というより誰かの本線分断を前提にこのレースの車券を買う気には至らず。二、清水には番手捲りが必要なのかどうか? それを考えるより、清水には桑原と決めたいという気持ちが強いはずと思い込む。三、前述の本線がブン駆けの場合にその後ろにいるのは誰なのかしら? 車番から察すれば二番車の菅田壱道だけど、このひとの競輪は筆者にはいまいち響かない。関東トリオの先頭を担う吉田拓矢は端から中団という競輪はしなかろう。五番車の松本貴治は最悪八番手の可能性もあるが、とりあえず道中は中四国で並びたい、そんな意志を持って闘うとすれば無理な話ではないと思う。①④⑤の三連単を買います。

現在、コメントの投稿を受け付けていません。

TOPへ