有馬記念にアーモンドアイが出走するようですね

アーモンドアイは香港カップ出走に向けて調教をしていましたが、出発前日になって軽い熱発で渡航を中心して出走を取り止めました

次走は調整に狂いが生じたんで立て直して来年のドバイ遠征になるのでは？と囁かれていましたが、どうやら熱発の影響も無さそうだということで有馬記念に出走するような仕上げに向かっているようです

唯一の問題点は鞍上！アーモンドアイと言えばルメール

しかしルメールは有馬記念でフィエールマンに乗る予定でしたが、調教がつき、フィエールマンには池添が乗ることになり、アーモンドアイの騎手問題も解決

あとは順調に調教できれば出走となるようです

アーモンドアイと言えば名前の通りの美人馬で、ファンも多いので有馬記念は大いに盛り上がることになりそうです

2000年以降は世界の競馬でも牝馬の活躍が目立ちます

凱旋門賞はこの10年で牝馬が7勝を挙げています

この中にはエネイブル、トレヴの連覇もあり、

エネイブルとファウンドはアメリカのブリダーズカップ・ターフにも勝っています

アメリカでも名牝馬と言われるゼニヤッタ、ザルカヴァ

オーストラリアでは最強と言われたブラックキャビアも牝馬でした

牝馬が強いと盛り上がります

また、名牝馬から誕生してくる馬の活躍はまた盛り上がります

今日は船橋競馬場で牝馬による交流重賞のクイーン賞が行われます

JRAからはアンデスクイーン、ラインアリーナ、プリンシアコメータ、トーセンガーネットの4頭が出走

さらに笠松のナラ、園田のスターレーン、門別のアルティマウェポンが他地区から参戦

南関のミッシングリンク、オルキスリアン、クレイジーアクセルたちが迎え撃つ

馬券はやはりJRA組が毎度ながら中心になる

本命は前走で浦和のJBCクラシックに出走し8着に敗れた③アンデスクイーン

今年はJBCレディースクラシックが1400mだったため2000mのクラシックへ出走したが、チャンピオンズカップでも上位人気に支持されたチュウワウイザードやオメガパヒュームには敵わなかった

しかし、その前にはファッショニスタを破り、前々走では、このレースに出走のプリンシアコメータ、ラインアリーナをも負かしている

ここは乗りやすい船橋コースで差しが存分に活きるはずで馬券はここから狙いたい

相手は同じく差し馬の⑧アルティマウェポンに魅力がある北海道の馬ではあるが昨年も5着に突っ込んで来ている、流れが早めになりそうでこの馬に期待

そして一昨年の勝ち馬⑩プリンシアコメータの逆転まで考えたい、この馬は前走は出遅れて流れに乗れずに終わってしまったので、上手く流れに乗れば怖い一頭

逃げが予想される⑦ラインアリーナもマイペースなら粘りを発揮

一発なら軽量51kgで出走の④オルキスリアン、昨年も3着で今年はこのレースのトライアル勝ち、穴ならここかと思っている

馬単・馬複
③→⑧⑩⑦④が本線
押さえで
③→①⑨⑪

3連単・3連複
フォーメーション
③⑧⑩→③⑧⑩⑦→③⑧⑩⑦④①

3連単 36点
3連複 16点

で狙ってみたいです